コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

中井町中央公園野球場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中井中央公園野球場から転送)
中井町中央公園野球場
星槎中井スタジアム
施設データ
正式名称 中井町中央公園野球場
所在地 神奈川県足柄上郡中井町比奈窪580番地
座標 北緯35度20分21秒 東経139度13分12秒 / 北緯35.33917度 東経139.22000度 / 35.33917; 139.22000座標: 北緯35度20分21秒 東経139度13分12秒 / 北緯35.33917度 東経139.22000度 / 35.33917; 139.22000
所有者 中井町
管理・運用者 中井町
スコアボード 点数電光掲示
照明 照明塔:6基
使用チーム • 開催試合
神奈川フューチャードリームス (2020年 - )
収容人員
2,000人
グラウンドデータ
球場規模 グラウンド面積: m2
両翼:97.6 m
中堅:122 m

中井町中央公園野球場(なかいまちちゅうおうこうえんやきゅうじょう)は、神奈川県足柄上郡中井町の中央公園にある野球場。施設は中井町が所有・運営管理を行っている。1998年かながわ・ゆめ国体に合わせて開場した。

プロ野球イースタン・リーグ横浜DeNAベイスターズ主催試合)、首都大学野球神奈川大学準硬式野球で使用される。

2020年よりベースボール・チャレンジ・リーグ(ルートインBCリーグ)の神奈川フューチャードリームスが公式戦を開催している[1]

歴史

[編集]

2007年6月、第36回日米大学野球選手権大会日本代表の選考合宿(3日目)に使用された。

2017年11月1日より、学校法人国際学園命名権契約を結び、「星槎中井スタジアム」の愛称が名づけられた[2]。中井町内施設のネーミングライツ(命名権)第1号である[3]

野球試合以外での使用

[編集]

2014年、日本テレビのドラマ『弱くても勝てます』のロケに使われた。

また、2015年以降はスタジアムマルシェや野外シネマの会場として使用されている[4][5]

施設概要

[編集]
  • 両翼:97.6m、中堅:122m
  • 内野:土、外野:天然芝
  • 収容人員:2,000人
    • 内野:916人(セパレート席)、外野:1084人(芝生)
  • スコアボード:得点部のみ磁気反転式、その他は手書き式

交通

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 日程&結果 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2020年10月17日閲覧)
  2. ^ 星槎中井スタジアム(中井中央公園野球場)の利用について”. 中井町. 2020年9月14日閲覧。
  3. ^ “野球場愛称に「星槎中井」 町施設初の命名権”. タウンニュース 大磯・二宮・中井版. (2017年11月10日). https://www.townnews.co.jp/0606/2017/11/10/406457.html 2020年9月14日閲覧。 
  4. ^ 『Nakai Stadium Marche (ナカマル) Vol.1』”. - Nakai Stadium Marche - ナカマル. 2018年12月4日閲覧。
  5. ^ 『星槎中井スタジアムシネマ』”. - 星槎中井スタジアムシネマ. 2019年6月29日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]