中山友規
表示
| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
名前 | ||||||
愛称 | ユウキ | |||||
カタカナ | ナカヤマ ユウキ | |||||
ラテン文字 | NAKAYAMA Yuki | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1987年11月13日(37歳) | |||||
出身地 | 神奈川県 | |||||
身長 | 185cm | |||||
体重 | 70kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF、MF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2010 | ガイナーレ鳥取 | 9 | (0) | |||
2011-2015 | 東京23FC | |||||
代表歴 | ||||||
2009 | 日本ユニバーシアード | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
中山 友規(なかやま ゆうき、1987年11月13日 - )は、神奈川県出身のサッカー選手。ポジションはDF、MF。
来歴
[編集]駒澤大学では同期の伊藤龍とセンターバックでコンビを組んだ。2009年にはユニバーシアードに出場。全6試合に先発出場し、日本の銅メダル獲得に貢献した。
2010年、Jリーグ昇格を目指すJFL・ガイナーレ鳥取に入団。JFL前期第2節からベンチ入りを続け、同9節の秋田戦で初先発と同時に初出場し、チームの無失点勝利に貢献した。その後もシーズン中盤まで出場機会を得ていたものの、それ以降は出場機会に恵まれずリーグ戦9試合出場に終わった。同年シーズン終了後に鳥取を退団。
2011年から鳥取でのチームメート、小澤竜己の紹介で[1]東京23FCに移籍。再びチームメートとなった伊藤龍と共に第47回全国社会人サッカー選手権大会を無失点で制覇。東京都1部リーグでの優勝にも貢献し、ベストイレブンに選出された[2]。翌2012年は関東リーグ2部で優勝し、ベストイレブン入り。この頃よりMF(ボランチ)としても起用されている。
所属クラブ
[編集]個人成績
[編集]国内大会個人成績 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2010 | 鳥取 | 16 | JFL | 9 | 0 | - | 0 | 0 | 9 | 0 | |
2011 | 東京23 | 3 | 東京1部 | 14 | 1 | - | - | 14 | 1 | ||
2012 | 関東2部 | 4 | - | ||||||||
2013 | 関東1部 | - | |||||||||
通算 | 日本 | JFL | 9 | 0 | - | 0 | 0 | 9 | 0 | ||
日本 | 関東1部 | - | |||||||||
日本 | 関東2部 | 4 | - | ||||||||
日本 | 東京1部 | 14 | 1 | - | - | 14 | 1 | ||||
総通算 | 23 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 23 | 1 |
- JFL初出場 - 2010年5月3日 前期第9節 ブラウブリッツ秋田戦 (とりぎんバードスタジアム)
代表・選抜歴
[編集]- 2008年 デンソーカップサッカー (第22回デンソーカップチャレンジサッカー 関東大学選抜B、第5回日韓大学定期戦)
- 2008年 全日本大学選抜・イタリア遠征
- 2009年 デンソーカップサッカー (第23回デンソーカップチャレンジサッカー 関東大学選抜A、第6回日韓大学定期戦)
- 2009年 ユニバーシアード日本代表 (3位)
脚注
[編集]- ^ #16 東京23FC 中山友規選手ロングインタビュー 東京偉蹴 2013.03.30
- ^ 社会人連盟が1部ベストイレブン、優秀選手を発表 = 東京都リーグ 2011.11.10
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 2010新鮮力・ガイナーレ鳥取「ヘディングに自信 DF中山友規(背番号16)」 (日本海新聞 2010年3月13日掲載)