中山昇 (俳優)
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中山 昇 なかやま のぼる | |
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別名義 | ゴンちゃん、あきら |
生年月日 | 8月27日 |
出生地 | , 福岡 |
血液型 | O |
ジャンル | 舞台俳優 |
活動内容 | 舞台 |
主な作品 | |
ロミオ&ジュリエット(ヴェローナ大公役)、ファンタスティックス(マット役)、エリザベート(エルマー役)、高野聖(若僧役) |
中山 昇(なかやま のぼる)は、日本の俳優。フリーで活動している。ミュージカル作品に出演することが多い。歌唱指導を務めることもある。これからの出演予定作は「北斗の拳」。
人物
[編集]略歴
[編集]- 文学座付属演劇研究所 本科 第36期 修了
- 演劇研究室『座』第6期修了
出演作品
[編集]- ミュージカル『この世界の片隅に』(2024年5月9日 - 7月、日生劇場 ほか)[1]
- ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』(2022年9月 - 10月、Bunkamuraオーチャードホール ほか)- リハク ほか 役[2]
- ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』(2021年12月 - 2022年1月、日生劇場 ほか)- リハク ほか 役[3]
- Musical「HOPE」(2021年10月 本多劇場)ディーラー役[4]
- 「ピーター・パン」(2021年目黒パーシモンホールなど)ビル・ジュークス役
- マリー・アントワネット 再演(2021年シアターオーブなど)ロアン大司教役
- Wiching Banquet LIVE vol.42『I love it! 4』(2020年11月恵比寿・天窓)
- KID VICTORY(2019年12月 上野ストアハウス)マイケル役
- 笑う男(2019年 日生劇場など)ドクターコンクエスト役
- マリー・アントワネット(帝国劇場など)ロアン大司教役
- リトル・ナイト・ミュージック(日生劇場など)
- ナイン・テイルズ(穂の国とよはし芸術劇場)
- パレード(日生劇場など)
- ビッグ・フィッシュ(日生劇場)
- 貴婦人の訪問(再演・シアタークリエなど)ヨハネス役
- マイ・フェア・レディ(2016年7月-8月 東京芸術劇場プレイハウスなど)
- スウィーニー・トッド(2016年4月-5月 東京芸術劇場プレイハウスなど)
- Witching Banquet LIVE vol.35『I love it! 3』(2016年2月-3月 恵比寿・天窓、大阪・ミノヤホール)
- フロッグとトード〜がま君とかえる君の春夏秋冬〜(2015年11月-12月 再々々々演 KAAT 他、関東ツアー公演)
- 貴婦人の訪問((2015年7月〜9月 シアタークリエほか)- ヨハネス役
- シャーロックホームズ 2 〜ブラッディ・ゲーム〜 (2015年4月 - 5月 東京芸術劇場プレイハウスなど)
- クリエンターレ(2015年1月 シアタークリエ)
- familia〜4月25日誕生の日〜 (2014年11月 - 12月 東京芸術劇場プレイハウスなど) - ミゲル役
- レディ・ベス(2014年4月 - 9月 帝国劇場など) - トマス・ワイアット役
- 詠み芝居 やぶにらみ龍之介ばなし(2014年1月 - 2月 シアターサンモール) - 語り
- モンテ・クリスト伯(2013年12月 - 1月 日生劇場など)
- ロミオ&ジュリエット(2013年9月 - 10月 シアターオーブ・梅田芸術劇場) - ヴェローナ大公役
- スウィーニー・トッド(2013年5月 - 6月 青山劇場など)
- Witching Banquet LIVE vol.30『I love it! 2』(恵比寿・天窓、大阪・バンケットハウス)
- シラノ(2013年1月 日生劇場、2月新歌舞伎座) - ド・ヴァルヴェール役
- エリザベート(2012年5月 - 9月 帝国劇場など) - 大司教役
- クリエミュージカルコンサート『M.クンツェ&S.リーヴァイの世界〜2nd season〜』(2012年2月・3月 シアタークリエなど)
- ボニー&クライド(2012年1月 青山劇場、新歌舞伎座) - ヘンリー役
- ロミオ&ジュリエット(2011年9月 - 10月 赤坂ACTシアター・梅田芸術劇場) - ヴェローナ大公役
- 朗読LIVE『新美南吉 童話集』(2011年9月 南青山MANDALA)
- MITSUKO〜愛は国境を越えて〜(2011年5月 - 6月 青山劇場・中日劇場・梅田芸術劇場) - フンボルト役
- アンナ・カレーニナ(再演 2010年12月 - 2011年3月 シアタークリエ・梅田芸術劇場・シアター・ドラマシティ 他、新潟・兵庫・名古屋) - コルスンスキー役、フェオドール役
- エリザベート(2010年8月 - 10月 帝国劇場) - 大司教役
- クリエミュージカルコンサート『M.クンツェ&S.リーヴァイの世界』(2010年6月 シアタークリエ)
- 詠み芝居『高野聖』(再演 2010年6月 あうるすぽっと、他、金沢・京都・徳島・広島) - 主役・若僧役
- FRANK & FRIENDS / MITSUKO(2010年3月 オーチャードホール・梅田芸術劇場)
- 詠み芝居『おたふく』(2010年2月 東京芸術劇場) - 貞二郎役
- パイレート・クィーン(2009年11月 - 2010年1月 帝国劇場・梅田芸術劇場) - オフラハティ族長役
- フロッグとトード〜がま君とかえる君の春夏秋冬〜(再演 2009年7月 - 9月 サンシャイン劇場 他、全国ツアー公演)
- シラノ(2009年5月 - 6月 日生劇場・梅田芸術劇場・広島厚生年金会館) - ド・ヴァルヴェール役
- 韓国現代戯曲ドラマリーディングVol.4 詩劇『凶家』(2009年3月 シアタートラム) - 露積役
- エリザベート(2008年8月 - 2009年1月 中日劇場・博多座・帝国劇場・梅田芸術劇場) - エルマー役
- ルドルフ 〜ザ・ラスト・キス〜(2008年5月6日 - 6月1日 帝国劇場) - アンドラーシ役
- モーツァルト!(再演 2007年11月 - 12月 帝国劇場)
- フロッグとトード〜がま君とかえる君の春夏秋冬〜(再演 2007年 博品館劇場 他、全国ツアー公演)
- マリー・アントワネット(2006年11月 - 2007年5月 帝国劇場・博多座・梅田芸術劇場) - 検察官役
- ダンス・オブ・ヴァンパイア(2006年7月 - 8月 帝国劇場)
- フロッグとトード〜がま君とかえる君の春夏秋冬〜(2006年 俳優座劇場・博品館劇場)
- アンナ・カレーニナ(ミュージカル 2006年2月 - 4月 ル テアトル銀座・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ 他、新潟・仙台・広島・福岡・松本・名古屋) - コルスンスキー役、フェオドール役
その他の主な作品
[編集]など。歌唱指導として作品に関わることもある。
脚注
[編集]- ^ “ミュージカル「この世界の片隅に」小野塚勇人・小林唯ら全キャスト発表、すず&周平の扮装姿も”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年1月12日). 2024年1月12日閲覧。
- ^ “大貫勇輔主演ミュージカル「北斗の拳」再び、新キャストに小西遼生・上川一哉ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年5月8日). 2022年5月8日閲覧。
- ^ “大貫勇輔がケンシロウに!ミュージカル「北斗の拳」トキ役は加藤和樹&小野田龍之介”. ステージナタリー. ナターシャ (2021年7月16日). 2021年12月4日閲覧。
- ^ “韓国の大ヒットミュージカル Musical『HOPE』が日本版初演!俳優・新納慎也が演出家デビュー! 高橋惠子がミュージカル初主演!!注目の若手俳優・永田崇人 出演決定! ”. PR TIMES. 2021年10月19日閲覧。