中山靖夫
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中山 靖夫(なかやま やすお、1936年4月28日[1] - 2001年2月21日[2])は、日本の経済学者。
略歴
[編集]東京・神田三崎町生まれ。1965年日本大学大学院博士課程満期退学、日本大学経済学部講師となり、助教授、教授。1991年「貨幣経済の分析」で日大経済学博士。2001年、在職中に肺癌のため死去した[3][1]。
著書
[編集]共編著
[編集]翻訳
[編集]- ダグラス・ニードハム『産業構造の経済分析』内藤英憲共訳 東洋経済新報社 1970
- A.B.クラムプ『貨幣の現実』好学社 1972
- アクセル・レイヨンフーヴッド『ケインズ経済学を超えて 情報とマクロ経済』監訳 東洋経済新報社 1984