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中島資浩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中島資浩
なかじま もとひろ
生年月日 (1971-05-16) 1971年5月16日(53歳)
出生地 日本の旗 日本 群馬県前橋市
出身校 高崎経済大学大学院地域政策研究科修士課程修了
中央大学法学部卒業
前職 参議院議員秘書
所属政党 無所属
公式サイト 元前橋市議会議員 中島もとひろ


選挙区 前橋市・勢多郡選挙区
当選回数 1回
在任期間 2005年 - 2007年

前橋市議会議員
当選回数 5回
在任期間 2001年 - 2005年
2009年 - 2019年12月18日[1]
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中島 資浩(なかじま もとひろ、1971年5月16日 - )は、日本政治家群馬県前橋市議会議員(通算5期)、群馬県議会議員(1期)などを務めた。

来歴

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群馬県前橋市江田町生まれ。群馬県立前橋高等学校中央大学法学部卒業。大学卒業後、参議院議員久世公堯議員秘書を務める。2000年高崎経済大学大学院地域政策研究科修士課程に入学。

前橋市議会議員

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2001年前橋市議会議員選挙に出馬し初当選。2003年高崎経済大学大学院地域政策研究科修士課程を修了。2005年前橋市議会議員に再選。

群馬県議会議員

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2005年群馬県議会前橋市・勢多郡選挙区補欠選挙に出馬し初当選したが、2007年、落選。

再び前橋市議会議員

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2009年前橋市議会議員に出馬し3選。前橋市議会議長に就任し、関東市議会議長会会長・全国市議会議長会部会長も務める。2013年、4選。2017年、5選。

前橋市長選挙に出馬

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2019年前橋市長選挙に無所属で出馬を表明[2]。2020年2月9日の投開票の結果、候補者6人中得票数3位で落選。中島はこの選挙で群馬県議の小川晶(のちの前橋市長)から支援を受けた[3][4]

前橋市長選挙への政策

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2019年前橋市長選挙の出馬表明では「中島ビジョン2020」[5]として重点政策を掲げている。

脚注

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出典

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  1. ^ 中島市議が辞職 前橋市長選出馬”. 産経ニュース. 産経デジタル (2019年12月19日). 2024年3月10日閲覧。
  2. ^ 20年の前橋市長選に市議出馬 元行革相も意向”. 日本経済新聞 (2019年9月2日). 2019年12月7日閲覧。
  3. ^ 菊池陽南子 (2020年1月14日). “前橋市長選 「市民と未来つくる」 中島氏マニフェスト発表 /群馬”. 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社. 2024年3月4日閲覧。(毎日新聞朝刊2020年01月14日付、地方版・群馬)
  4. ^ 菊池陽南子 (2020年2月1日). “前橋市長選 5人出馬の大混戦か あす告示 現市政「継続」「刷新」争点 /群馬”. 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社. 2024年3月4日閲覧。(毎日新聞朝刊2020年02月01日付、地方版・群馬)
  5. ^ 中島ビジョン2020 | 市長に挑戦!中島もとひろ”. www.motohiro.info. 2019年12月7日閲覧。

外部リンク

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