中島関爾
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中島 関爾(なかじま かんじ、1907年 - 1980年)は、日本の英文学者、博士。駒澤大学教授、僧侶。
来歴
[編集]駒澤大学文学部人文学科(英文学)卒業。曹洞宗研究生を経て、国際仏教協会に就職[1]。東亜研究所嘱託も務めた。戦後、駒澤大学教授となる(英文学)[2][3]。
1961年、論文「シェイクスピアの批判的研究」で博士号(文学、駒澤大学)取得。
著書
[編集]出典
[編集]- ^ researchmap. “「国際仏教協会は、戦前、友松円諦が中心となって組織...」”. 2022年3月10日閲覧。
- ^ 法藏館. “「戦時下の日本仏教と南方地域」袴谷憲昭p.255~”. 2022年3月10日閲覧。
- ^ 国立国会図書館. “「文学と人間:中島関爾教授追悼論文集」1981.12”. 2022年3月10日閲覧。
- ^ 国立国会図書館. “「シェイクスピァ論考」1967”. 2022年3月10日閲覧。
- ^ 国立国会図書館. “「禅思想とその背景 : 岡本素光博士喜寿記念論集」”. 2022年3月10日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 「シェイクスピァ論考」1967 - 国立国会図書館
- 「戦時下の日本仏教と南方地域」袴谷憲昭2017.1 - 法藏館