中川直木
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中川 直木(なかがわ なおき、1913年(大正2年)9月20日[1][2] - 2000年(平成12年[3])1月16日[4])は、昭和から平成時代前期の政治家。埼玉県行田市長。行田市名誉市民[3]。
概要
[編集]埼玉県北埼玉郡忍町(現行田市)出身[2]。1931年(昭和6年)熊谷中学校を卒業し[2]、忍町役場に奉職[3]。行田市助役を経て、1959年(昭和34年)以来行田市長に8選[2]。1975年(昭和50年)埼玉県市長会長、1983年(昭和58年)全国市長会副会長などを歴任し、1991年(平成3年)引退した[2]。ほか、行田市農業委員会会長、行田市開発協会理事長を歴任した[1]。
栄典
[編集]- 勲章等
親族
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 人事興信所 1975, な42頁.
- ^ a b c d e 日外アソシエーツ 1999, 313頁.
- ^ a b c “行田市の名誉市民の方々”. 行田市. 2020年4月7日閲覧。
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、104頁。
- ^ a b “中川コージのプロフィール”. kozi.jp. 2021年1月30日閲覧。
参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第28版 下』人事興信所、1975年。
- 『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。