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中波放送に関する送信の標準方式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中波放送に関する送信の標準方式
日本国政府国章(準)
日本の法令
法令番号 平成23年6月29日総務省令第85号
種類 産業法
効力 現行法令
公布 2011年6月29日
施行 2011年6月30日
主な内容 AMステレオ放送の標準方式
関連法令 放送法
条文リンク e-Gov法令検索
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中波放送に関する送信の標準方式(ちゅうはほうそうにかんするそうしんのひょうじゅんほうしき)は、中波放送でのステレオ放送の標準方式を規定する総務省令である。

構成

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2011年(平成23年)6月30日[1]現在

第1条 目的
第2条 定義
第3条 搬送波の変調
第4条 ステレオホニック放送
第5条 地上基幹放送試験局に適用する規定
第6条 緊急警報信号に適用する規定
附則

概要

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AMステレオ放送の実施にあたり、その標準方式を規定するものである。 すでに米国で採用されていた両立性直交振幅変調方式(C-QUAM、通称モトローラ方式)を採用した。

FM放送のステレオ方式を規定する超短波放送に関する送信の標準方式よりも後に制定された。

沿革

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1992年(平成4年)- 平成4年郵政省令第4号として制定

2011年(平成23年)- 平成23年総務省令第85号により全部改正

脚注

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  1. ^ 本規則の施行日

関連事項

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外部リンク

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