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中込純次

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

中込純次(なかごめ じゅんじ、1906年12月22日-2001年5月27日[1])は、日本の詩人、フランス文学者、翻訳家。

山梨県生まれ。文化学院大学卒。別府大学教授、文化学院監事[2]。フランス文学・美術の評論のほか翻訳を多く行った。

著書

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  • 『母と恋人』国風閣 1929
  • 『映像 中込純次詩集』昭森社 1955
  • 晶子の世界』短歌新聞社 短歌新聞選書 1975
  • 『印象派以後』審美社 1983
  • 『或る中学生日記』白夢会 1986
  • 『パリの詩人ボードレール』古川書房 1987
  • 『追憶 中込純次詩集』近代文芸社 日本詩人文庫 1990
  • アポリネールと立体派の画家たち』書肆青樹社 世界詩人叢書 1993

翻訳

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脚注

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  1. ^ 『人物物故大年表』
  2. ^ 『現代日本人名録』1987年