久和原忠
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久和原 忠（くわはら ただし、1971年 - ）は、日本の建築家。久和原建築事務所を主宰。
来歴
[編集]和歌山県に生まれる。1995年に大阪工業大学工学部建築学科を卒業し、1998年までIAO竹田設計に勤務した。 1998年に喜多隼紀建築事務所に移り、2006年に久和原建築事務所を設立した。
主な作品に、食工房ひろさき（2008年、京都 日本料理店）[1]、祇園料理旅館花楽[2]、かつうら御苑 特別フロア天（2011年、和歌山 旅館）[3]、セレモニーホール仙台（2014年、宮城 セレモニーホール）、秋葉町の家（2015年、和歌山 個人住宅）[4]、プライム加賀屋ビル（2015年、大阪 医療施設）、ホテル三楽荘 特別フロア浜水晶（2017年、和歌山 旅館）[3]などがある。
脚注
[編集]- ^ “ひろさき 食工房 ひろさき｜建築家の設計事例｜建築家紹介センター”. 建築家紹介センター. 2020年2月20日閲覧。
- ^ “料理旅館 花楽 祇園 料理旅館 花楽｜建築家の設計事例｜建築家紹介センター”. 建築家紹介センター. 2020年2月20日閲覧。
- ^ a b “旅館設計の型にとらわれない居心地よい旅館・久和原建築事務所 久和原 忠さん”. 建築家紹介センター. 2020年2月20日閲覧。
- ^ “秋葉町の家 | | 施工事例 | 和歌山 建築家 住宅 店舗 ASJ和歌山スタジオ”. www.asj-wakayama.com. 2020年2月20日閲覧。
外部リンク
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