九州日本信販
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九州日本信販本社・情報センター | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒805-0071 福岡県北九州市八幡東区東田1-6-15 |
設立 | 1957年9月12日 |
業種 | その他金融業 |
法人番号 | 9290801013139 |
事業内容 | クレジットカード事業,ショッピングクレジット事業,集金代行事業 |
代表者 | 代表取締役 塩塚 茂 |
資本金 | 9,000万円 |
売上高 |
25億6,700万円 (2024年3月期)[1] |
営業利益 |
△8,900万円 (2024年3月期)[1] |
経常利益 |
△8,100万円 (2024年3月期)[1] |
純利益 |
△1億600万円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
23億9,900万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
238億7,700万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 117名(2021年3月31日現在) |
外部リンク | https://www.kyushinpan.co.jp/ |
特記事項:登録番号:福岡財務支局長(11)第00012号 |
九州日本信販株式会社(きゅうしゅうにっぽんしんぱん)は、福岡県北九州市八幡東区に本社を置くクレジットカード事業者である。通称「九信販」。
概要
[編集]1957年9月に、株式会社日本信用販売九州営業所として設立。九州地方を地盤とする中堅の信販会社として事業展開し、クレジットカード事業には1971年より参入。
発行規模が少ない独自デザインカードを、ローコスト且つ短い期間での発行を実現した「ウルトラグラフィックカード」や、データベースマーケティングを駆使したカード会員管理システムの構築等、加盟店への小回りの利く対応が特色である。
また、社会貢献活動にも積極的に取り組んでおり、障害者の就労・スポーツ活動、捨て犬・捨て猫の救済、魚鱗癬患者やその家族等に対する支援を、提携カードの発行や社員によるボランティア活動の形で推進している。
尚、旧社名が「株式会社日本信用販売」であり、社標もCマーク中央に「K」の文字という似たデザインのものを使用しているが、一般的に知られたかつての日本信販(現:三菱UFJニコス)の旧社名は「日本信用販売株式会社」であり、三菱UFJ銀行とも取引銀行の一つという以上の繋がりは無く、三菱UFJフィナンシャル・グループ他の三菱グループとは資本の上で一切の関連は無い。
沿革
[編集]- 1957年9月 株式会社日本信用販売九州営業所として設立。
- 1962年7月 通商産業省に割賦販売斡旋業者を登録する。
- 1963年7月 個品割賦購入斡旋業の取り扱いを開始する。
- 1965年1月 子会社の信販商事を合併する。消費者金融業の取り扱いを開始する。
- 1970年4月 九州日本信販株式会社に商号変更。
- 1971年12月 クレジットクーポンからクレジットカードに制度を変更。
- 1984年2月 貸金業規制法に基づき、貸金業を登録。
主なカード
[編集]国際ブランドは全てJCB。
- 九信販 あそべるカード(プロパーカード)
- CROSS CLUBカード(福岡(北九州)のFMラジオ局「CROSS FM」との提携カード)
- 浜屋aiカード (長崎県の地元百貨店「長崎浜屋」との提携カード)2009年12月1日発行開始
事業所
[編集]- 本社/北九州支店 - 福岡県北九州市八幡東区東田1-6-15
- 福岡支店 - 福岡県福岡市博多区東比恵3-4-2
- 東京支店 - 東京都台東区上野3-14-5
- 情報センター - 福岡県北九州市八幡東区東田1-6-15