九州産交ランドマーク
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町3番10号 SAKURA MACHI Kumamoto B1F |
設立 | 2006年4月1日 |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 7330001006725 |
事業内容 | プロパティマネジメント・タウンマネジメント・ビルメンテナンス |
代表者 | 代表取締役社長 渡邉 晋司 |
資本金 | 9000万円 |
売上高 |
2億3191万6000円 (2019年9月30日現在) |
営業利益 |
△3億8344万9000円 (2019年9月30日現在) |
経常利益 |
△4億2467万8000円 (2019年9月30日現在) |
純利益 |
△3億2498万2000円 (2019年9月30日現在) |
純資産 |
9億4774万9000円 (2019年9月30日現在) |
総資産 |
317億1951万7000円 (2019年9月30日現在) |
従業員数 | 15人(2020年4月1日現在) |
決算期 | 9月30日 |
主要株主 | 九州産業交通ホールディングス株式会社(100%) |
外部リンク | 公式サイト |
九州産交ランドマーク株式会社(きゅうしゅうさんこうランドマーク)は、九州産業交通ホールディングス傘下において運営されている不動産管理をはじめとするプロバティマネジメント・タウンマネジメント・ビルマネジメントならびにクレジットカード・電子マネー決済におけるポイントプログラム事業を行う会社である。
2006年4月に前身の九州産業交通より各事業ごとに分社化され設立された。
かつてはレストラン・売店等や通信販売等の商事事業も手掛けていたが、2015年3月1日を以って九州産交リテール株式会社が新設されるとともに同社へ事業分割、さらには広告代理店事業も手掛けていたが、2017年7月28日を以って九州産交プランニング株式会社が新設され同社へ事業継承された。
沿革
[編集]→同社が分社化される前の沿革については九州産業交通ホールディングス#沿革を参照
- 1942年8月 - 九州産業交通株式会社設立。
- 2002年9月 - 九州産業交通が債務超過に陥り、産業再生機構の傘下に入る。
- 2005年7月 - 九州産業交通の新スポンサーに旅行代理業を展開するエイチ・アイ・エスが決定。
- 2006年4月 - 九州産業交通を九州産業交通ホールディングスに改称し、これまで1社体制で行っていた各事業を部門別に分社化。その一環として九州産交ランドマーク株式会社が発足。
- 2015年3月 - 食堂・売店事業を九州産交リテール株式会社に事業分割。
- 2017年7月 - 広告代理店事業を九州産交プランニング株式会社に継承。これに伴い、当社は不動産管理をはじめとするプロバティマネジメント・タウンマネジメント・ビルマネジメント企業として特化。
- 2019年9月14日 - 熊本市桜町の旧熊本交通センター跡地に九州産交グループが中心となって進めていた再開発ビル「SAKURA MACHI Kumamoto」が完成。当社はSAKURA MACHI Kumamoto内テナント賃貸ならびに併設のバスターミナル(熊本桜町バスターミナル)・駐車場他当施設全体を管理する運営事業者として特化。
- 2024年4月1日 - 九州産交グループ内企業の1つであった九州産交カード株式会社を当社に吸収合併。同社が行っていたクレジットカード決済・電子マネー決済に伴うポイントプログラムに関する事業を継承。
現在の事業内容
[編集]- プロバティマネジメント(不動産の運営管理)
- タウンマネジメント(イベントの企画立案)
- ビルマネジメント(ビルの管理全般)
- クレジットカード・電子マネー決済に伴うポイントプログラムに関する事業
過去の事業内容
[編集]不動産事業
[編集]- 熊本交通センター - バスターミナルならびにターミナルビル施設全般の運営・管理。2015年9月末日を以って閉鎖
- センタープラザ - 2015年3月31日をもって閉鎖
- 県民百貨店(旧くまもと阪神)- 2015年2月28日閉店
- 産交ビル - かつての産交本社ビル(その後はテナント用賃貸ビルとして当社が管理していたが現在は閉鎖)
- センター駐車場 - 2015年8月末日をもって閉鎖
- センターボウル - 2015年3月31日営業終了
- 一時期は他社へテナント貸しされ「マスターズボウル熊本」として運営されていた(建物は当社が管理)。マスターズボウルは2014年2月をもって閉鎖され、同年4月より当社直営として「センターボウル」の名称が復活し営業を再開していた。なお、建物内には九州産業交通ホールディングス本社をはじめ、当社ならびに九州産交ツーリズムの両本社が入居していた(過去には九州産交バス・産交バスならびに熊本フェリーの各本社も入居していた)。
イベント広場の運営
[編集]- センターコート(熊本交通センター正面玄関前広場)
- プラザコート(センタープラザ観音の泉前スペース)
レストラン・売店事業
[編集]2015年3月1日付で九州産交リテール株式会社へ事業継承
→詳細は九州産交リテールを参照
広告事業
[編集]- 熊本交通センター内看板広告の管理
- 熊本交通センター内ポスター広告の管理
- ラッピング広告バスの募集・管理
2017年7月28日付で九州産交プランニング株式会社へ事業継承
関連項目
[編集]- 九州産交バス
- SAKURA MACHI Kumamoto
- 熊本交通センタープラザ(閉店)
- 県民百貨店(閉店)