コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

亀田由紀夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

亀田 由紀夫(かめだ ゆきお)は、日本の元ボディビルダー。東京都府中市出身。血液型はA型。

人物

[編集]

現役当時、練習は週6日、1日3時間のペースで実践しており、練習中は人が変わったように無駄な話は一切せず、もくもくとトレーニングに打ち込んでいた。

いったん練習が終わると他の会員にも親切にコーチしていたという[1]

1978年 ボディビル北米視察派遣選手に選ばれる。IFBB JAPAN推薦、認定者はIFBB JAPAN会長。

1982年 関東学生ボディビル選手権大会審査員

1999年 日本医科学総会博覧会運営事務局より、健康寿命健康法にボディビルが紹介され画像モデルとなる。

戦歴

[編集]

1975年「IFBB JAPAN東日本 ’75ミスター東日本コンテスト」5位、部分賞 腹・脚、1975年8月24日、東京・江戸川公会堂[2]

1975年「IFBBオール・ジャパン・コンテスト」ミディアムクラス5位、1975年9月15日、愛知県名古屋市民会館[3]

1976年「IFBB JAPAN 第6回IFBB東日本コンテスト」ミディアムクラス2位、1976年9月19日(日)、東京・東中野のフジ・トレーニング・センター[4]

1977年「IFBB JAPAN ミスター・オール・ジャパン・チャンピオンシップス」ミディアムクラス3位、1977年8月28日、山口県・下関市[5]

1977年「JABBC全日本オープン・コンテスト」2位、1977年12月13日、東京・江戸川公会堂[6]

1981年「第8回IFBBミスター東日本コンテスト」ミドル・クラス3位、19819月6日、東京・江戸川区 小岩公会堂[7]

1983年「第13回ミスター茨城コンテスト」優勝、1983年9月18日、友部町中央公民館大ホール[8]

脚注

[編集]
  1. ^ ウチの有望新人≪亀田由紀夫≫ |フィジーク・オンライン”. フィジーク・オンライン. 2021年3月19日閲覧。
  2. ^ ’75IFBBミスター東日本コンテスト 渡辺好夫選手(群馬・前橋)が圧勝 |フィジーク・オンライン”. フィジーク・オンライン. 2021年3月19日閲覧。
  3. ^ '75IFBBオール・ジャパン・コンテスト プロは坂口 アマは小先が優勝 |フィジーク・オンライン”. フィジーク・オンライン. 2021年3月19日閲覧。
  4. ^ 第6回IFBB東日本コンテスト |フィジーク・オンライン”. フィジーク・オンライン. 2021年3月19日閲覧。
  5. ^ 1977年度IFBBミスター・オール・ジャパン・チャンピオンシップス 磯村、高橋、菅がアマ優勝 プロは末光 |フィジーク・オンライン”. フィジーク・オンライン. 2021年3月19日閲覧。
  6. ^ ジャクリーン&サージュ・ヌブレ・ショー "美"と"逞ましさ" |フィジーク・オンライン”. フィジーク・オンライン. 2021年3月19日閲覧。
  7. ^ 1981年度第8回IFBBミスター東日本コンテスト |フィジーク・オンライン”. フィジーク・オンライン. 2021年3月19日閲覧。
  8. ^ 第3回ミスター茨城ボディビルコンテスト 優勝・亀田、2位・西原 |フィジーク・オンライン”. フィジーク・オンライン. 2021年3月19日閲覧。