二階堂迅
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基本情報 | |
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本名 |
二階堂迅 (にかいどうじん) |
階級 | フライ級 |
身長 | 167 |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 2001年10月30日 |
出身地 | 大阪府泉大津市 |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 7 |
勝ち | 7 |
KO勝ち | 1 |
敗け | 0 |
引き分け | 0 |
二階堂 迅(にかいどう じん、2001年10月30日 - )は、日本のプロボクサー。
ディアマンテボクシングジム所属。[1]2022年度全日本フライ級新人王[2]
来歴
[編集]小5からボクシングを始める。浪速高校から関西大学に進学。在学中にディアマンテボクシングジムでプロデビュー[3]。
デビュー戦ではKWORLD3ジム所属森本竜馬を相手に判定勝ち[4]。
翌年の2022年11月6日全日本新人王西軍代表決定戦にて坂井涼相手に2-0(38-38、39-37×2)判定勝ちで西軍代表技能賞獲得[5][6][7]。同年西軍フライ級新人王として、東日本新人王長谷川優太を相手に3回2分40秒TKO勝ち。全日本新人王獲得[8][9]。
2023年5月3日7勝4KOの藤田圭を相手に2-1のスプリットで判定勝ち[10][11]。同年9月永里翔を相手に判定勝ち。日本ランキング10位(2024年1月)[12]。
戦績
[編集]- アマチュアボクシング - 29戦17勝12敗(9RSC)
- プロボクシング - 7戦7勝(1KO)
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “二階堂 迅 / Nikaido Jin - Boxing Timeline”. www.boxingtimeline.com (2022年12月17日). 2024年2月3日閲覧。
- ^ “二階堂迅がフライ級新人王「目指すのはもっともっと上のベスト」 - スポニチ Sponichi Annex 格闘技”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年2月3日閲覧。
- ^ “強敵に逆転勝ちで技能賞の二階堂「やっと日の目を見た」先輩拳四朗を追う 新人王西軍代表決定/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online (2024年2月3日). 2024年2月3日閲覧。
- ^ torajiro (2022年11月16日). “2022新人王フライ級東軍は叩き上げ、西軍はアマキャリア豊富な強豪揃い”. torajiroボクシングブログ. 2024年2月3日閲覧。
- ^ “強敵に逆転勝ちで技能賞の二階堂「やっと日の目を見た」先輩拳四朗を追う 新人王西軍代表決定/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online (2024年2月3日). 2024年2月3日閲覧。
- ^ “現役関大生・二階堂 新人王へ技で突破 全日本でプロ転向の「恩を返す」/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online (2024年2月3日). 2024年2月3日閲覧。
- ^ “新人王西軍代表が決定 MVPは初回TKO勝ちのS・フライ級 佐野遙渉 12.17全日本新人王戦へ”. Boxing News(ボクシングニュース). 2024年2月3日閲覧。
- ^ “開設4年目のディアマンテジム WBO・AP王者&全日本新人王誕生の祝勝会に100人”. Boxing News(ボクシングニュース). 2024年2月3日閲覧。
- ^ “二階堂迅がフライ級新人王「目指すのはもっともっと上のベスト」 - スポニチ Sponichi Annex 格闘技”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年2月3日閲覧。
- ^ “昨年度全日本新人王・二階堂接戦勝ち切りデビュー6連勝!現役関大生、将来は高校教員志望「教師の前に何としてもタイトル」/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online (2024年2月3日). 2024年2月3日閲覧。
- ^ “卒業後は母校で体育教師を…現役大学生プロボクサー二階堂迅が無傷6連勝「タイトルとりたい」 - ボクシング : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2024年2月3日閲覧。
- ^ “ランキング”. Japan Boxing Commission | 一般財団法人日本ボクシングコミッション. 2024年2月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- 二階堂迅(jin_13378) - Instagram
- 二階堂迅(@nj__1030) - X(旧Twitter)
- 二階堂迅の戦績 - ボクシング選手名鑑