井上元満
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時代 | 戦国時代 - 安土桃山時代 |
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生誕 | 不詳 |
死没 | 不詳 |
別名 | 通称:五郎三郎、彦右衛門 |
主君 | 毛利元就→隆元→輝元 |
氏族 | 安芸井上氏 |
父母 | 父:井上就在 |
子 | 元方 |
井上 元満(いのうえ もとみつ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。毛利氏家臣。安芸井上氏は清和源氏の流れを汲む信濃源氏井上氏の支流。父は井上就在。
生涯
[編集]毛利氏の宿老の一人である井上就在の子として生まれ、毛利元就、隆元、輝元の3代に仕える。
没年は不明だが、天正16年(1588年)6月20日に輝元が元満の嫡男・元方に対し、元満の所領を元満の譲状に基づいて相続することを認めている。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『萩藩閥閲録』巻95「井上彦右衛門」