亜久津歩
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亜久津 歩(あくつ あゆむ、1981年4月[1] - )は、日本の詩人、装幀家。女性。東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業[1]。
2010年に第2詩集『いのちづな うちなる“自死者”と生きる』により、第1回萩原朔太郎記念「とをるもう」賞を受賞[2]した。東京新聞[3]、静岡新聞[4]、しんぶん赤旗[5]などにも作品が掲載された。日本現代詩人会会員。装幀家としても多くのブックデザインや装画を担当しており、自著はみずから装幀を手がけている。
詩集
[編集]- 『世界が君に死を赦すから』 コールサック社、2008年。 ISBN 978-4903393421
- 『いのちづな うちなる“自死者”と生きる』 コールサック社、2010年。ISBN 978-4903393919
脚注
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