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亜久津歩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

亜久津 歩(あくつ あゆむ、1981年4月[1] - )は、日本の詩人装幀家女性東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業[1]

2010年に第2詩集『いのちづな うちなる“自死者”と生きる』により、第1回萩原朔太郎記念「とをるもう」賞を受賞[2]した。東京新聞[3]静岡新聞[4]しんぶん赤旗[5]などにも作品が掲載された。日本現代詩人会会員。装幀家としても多くのブックデザインや装画を担当しており、自著はみずから装幀を手がけている。

詩集

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脚注

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  1. ^ a b 日本の詩人:亜久津歩(プロフィール) - コールサック社
  2. ^ 粟津則雄季村敏夫暮尾淳三井葉子「第一回萩原朔太郎記念「とをるもう」賞選考評」『びーぐる 詩の海へ』第12巻第2号、澪標、2011年7月。 
  3. ^ 「アシタノコトバ 3・11後を生きる」『東京新聞』2013年1月13日。 
  4. ^ 「大自在」『静岡新聞』2011年5月8日。 
  5. ^ 「文化の話題 今月の詩」『しんぶん赤旗』2010年10月15日。