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京都工芸繊維大学工業短期大学部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
京都工芸繊維大学工業短期大学部
大学設置/創立 1951年
廃止 1992年
学校種別 国立
本部所在地 京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町[注釈 1]
学部 機械工学科第二部
電気工学科第二部
工業化学科第二部
写真工学科第二部
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京都工芸繊維大学工業短期大学部(きょうとこうげいせんいだいがくこうぎょうたんきだいがくぶ、英語: Technical College, Kyoto Institute of Technology)は、京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町[注釈 1]に本部を置いていた日本国立大学である。1951年に設置され、1992年に廃止された。

概要

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大学全体

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教育および研究

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  • 京都工芸繊維大学工業短期大学部には、全国でも数少ない写真工学科が設置されていた。

学風および特色

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  • 京都工芸繊維大学工業短期大学部は、修業年限夜間部3年制が設置されており、社会人学生が多いものとなっていた。

沿革

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基礎データ

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所在地

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  • 京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町[注釈 1]

象徴

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  • 使用されていたカレッジマークは京都工芸繊維大学と同じ[27]

教育および研究

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組織

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  • 機械工学科第二部 入学定員40名
  • 電気工学科第二部 入学定員40名
  • 工業化学科第二部 入学定員40名
  • 写真工学科第二部 入学定員40名

専攻科

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  • なし

別科

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  • なし

取得資格について

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研究

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  • 『化學工業』[33]

大学関係者と組織

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大学関係者一覧

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大学関係者

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歴代学長
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施設

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  • 京都工芸繊維大学と共同。

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  • 男子を対象に大学と共同で選考の上で若干名利用できるシステムとなっていた[29]

卒業後の進路について

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編入学・進学実績

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  • 京都工芸繊維大学への編入学制度があった[29]

注釈

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注釈グループ

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  1. ^ a b 現在は、統合先である京都工芸繊維大学の所在地。
  2. ^ a b 京都工芸繊維大学工学部及び繊維学部の各夜間主コースへ転換のため。平成元年度より学生募集停止[1][2][3][4]
  3. ^ a b 出典[5]
  4. ^ 現在の文部科学省
  5. ^ a b c d e f g h i j k のみ
  6. ^ a b c d e f うち1
  7. ^ a b c うち女2
  8. ^ a b c うち女6
  9. ^ a b うち女10
  10. ^ a b うち女19
  11. ^ a b うち女3
  12. ^ a b うち女9
  13. ^ a b 出典[30][31]

補足

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  1. ^ 短期大学名 京都工業短期大学
  2. ^ 現在の文部科学省
  3. ^ 右記資料がその記載の初見となっている[15]
  4. ^ うち女4
  5. ^ うち女16
  6. ^ うち女17
  7. ^ うち女20
  8. ^ うち女8
  9. ^ うち女15
  10. ^ うち女13
  11. ^ うち女5
  12. ^ うち女11
  13. ^ うち女16
  14. ^ うち女4
  15. ^ 最終募集となった1988年における体制[28][4]
  16. ^ のちの機械工学科、電気工学科、右記資料にもあり[31]

出典

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参考文献

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全国学校総覧

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全国短期大学高等専門学校一覧

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教員養成機関

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1949年短大設置申請分

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全国短期大学案内(教学社)

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短期大学受験案内(晶文社)

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関連項目

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公式サイト

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