人間兵器デッドフォックス
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ジャンル | アクションシューティング |
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対応機種 | ファミリーコンピュータ |
開発元 | カプコン第二企画制作課 |
発売元 | カプコン |
音楽 |
下村陽子 民谷淳子 |
人数 | 1人 |
メディア | 2メガビットロムカセット[1] |
発売日 |
1990年2月23日 1990年3月 |
その他 |
型式: CAP-VP NES-VP-USA ASIN B003O1P4WQ |
『人間兵器デッドフォックス』(にんげんへいきデッドフォックス、英題:Code Name: Viper)は、1990年にカプコンから発売されたファミリーコンピュータ用のアクションシューティングゲームである。
横スクロールアクションゲームであり、ジャンプ中に弾を撃つ機能を付与している。
ストーリー
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
第98特殊工作部隊、別名―デッドフォックス部隊―中でも、あらゆる困難、そして、不可能をも実行してしまう男たちがいた。彼らは、自らを戦闘マシーンと化し人間兵器に鍛えあげた。彼らは”特殊任務官”と言う名称があるが、その部隊の名を取り、”デッドフォックス”とも呼ばれている。
199X年5月、世界は麻薬に汚染されつつあった。街中中毒患者であふれ一般の人々に恐怖をもたらしていた。その中、麻薬組織を壊滅すべく動いていたFBIは、巨大麻薬組織のアジトを発見した。直接、手をくだせないFBIはデッドフォックス部隊にこの件を依頼したのだ。アジトは南米に7ヶ所。そこに対し爆破部員を送り込んだのだが連絡が途絶えてしまった。そこでジョーンズ司令官は、1人の部下を呼んだ。彼の名はケニー・スミス。「巨大麻薬組織の壊滅と捕われている人質救出」それが彼の任務だ[2]。
スタッフ
[編集]- 音楽:下村陽子、民谷淳子
- 音楽プログラマー:坂口由洋
評価
[編集]評価 | ||||||||||
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ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計24点(満40点)[4]、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、16.59点(満30点)となっている[1]。
項目 | キャラクタ | 音楽 | 操作性 | 熱中度 | お買得度 | オリジナリティ | 総合 |
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得点 | 2.79 | 2.76 | 2.91 | 2.79 | 2.71 | 2.63 | 16.59 |
脚注
[編集]- ^ a b c 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、79頁。
- ^ 説明書のストーリーより
- ^ “Code Name: Viper for NES (1990) - Moby Games”. Blue Flame Labs. 2017年6月18日閲覧。
- ^ a b “デッドフォックス まとめ [ファミコン] / ファミ通.com” (日本語). KADOKAWA CORPORATION. 2017年6月18日閲覧。