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今井大輔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いまい だいすけ
今井 大輔
生誕 (1981-05-12) 1981年5月12日(43歳)
日本京都府
職業 漫画家
活動期間 2004年 -
ジャンル 青年漫画
受賞 小学館新人コミック大賞第61回青年部門入選(『モノクロイエスタデイ』)
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今井 大輔(いまい だいすけ、1981年[1] - )は、日本漫画家。男性。京都府京丹後市大宮町口大野区出身[1]京都精華大学人文学部出身[1]。2007年、『モノクロイエスタデイ』が小学館新人コミック大賞第61回青年部門で入選[2]

人物

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子供のころから漫画家になるのが夢だった[1]

作品リスト

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連載

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短編・読み切り

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  • ロッキンオン(『ビッグコミックスピリッツCasual増刊号』2004年9月16日号)
  • 隙間(『ビッグコミックスピリッツCasual増刊号』2007年)
  • モノクロイエスタデイ(『ビッグコミックスピリッツCasual増刊号』2007年12月25日号)
  • バーチャメモリー(『週刊少年チャンピオン』2013年No.8)
  • 友人Hの体験(『ダ・ヴィンチ』2013年9月号[16]
  • 電子社会で感じる吐き気と、そこでボクが拾ったモノ。(『ヤングチャンピオン』2014年No.5)
  • オセロ (『モーニング』2014年No.11[17]
  • 神々の山 魔境の嶺(『HONKOWA』2015年1月号[18]) - 第2話を担当[注釈 1]
  • さいしょはグー(『週刊ヤングジャンプ』2023年37・38合併号[19]

脚注

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注釈

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  1. ^ 毎回異なる人物が作画を担当するシリーズ。

出典

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  1. ^ a b c d 各界で活躍中の口大野出身者紹介コーナー 漫画家 今井大輔さん”. 京都府京丹後市大宮町口大野区のHP. 2021年2月27日閲覧。
  2. ^ これまでの受賞者”. 小学館新人コミック大賞. 2021年2月27日閲覧。
  3. ^ “バンチ5月号発売日変更、新連載は井田ヒロト・今井大輔”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年3月19日). https://natalie.mu/comic/news/46548 2021年2月27日閲覧。 
  4. ^ “秋田書店&双葉社の歴史的合同企画!B・J×しんちゃん付録や並行連載開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年2月24日). https://natalie.mu/comic/news/139281 2021年2月27日閲覧。 
  5. ^ “今井大輔が描く京都舞台の恋物語がアクションで、ヤンチャンとの並行連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年3月3日). https://natalie.mu/comic/news/139890 2021年2月27日閲覧。 
  6. ^ “目覚めたら全裸で拘束、アクションでエロサスペンス「監禁嬢」始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年4月19日). https://natalie.mu/comic/news/184083 2021年2月27日閲覧。 
  7. ^ “この一杯、私が仕切らせていただきます。白竜グラス当たる”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年2月17日). https://natalie.mu/comic/news/109458 2021年2月27日閲覧。 
  8. ^ “「サラダデイズ」のリメイクがゴラクエッグで、「クロエの流儀」も移籍”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年4月25日). https://natalie.mu/comic/news/184908 2021年2月27日閲覧。 
  9. ^ “郊外のコンビニ舞台にした、今井大輔のオムニバスストーリーがリュエルで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年7月7日). https://natalie.mu/comic/news/239838 2021年2月26日閲覧。 
  10. ^ “「クロエの流儀」今井大輔の新連載開幕、近未来舞台に紡ぐSF恋愛オムニバス”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年2月27日). https://natalie.mu/comic/news/242517 2021年2月26日閲覧。 
  11. ^ “今井大輔「ヒル」主人公新たに復活、くらげバンチで連載スタート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年4月20日). https://natalie.mu/comic/news/278977 2021年2月26日閲覧。 
  12. ^ “横槍メンゴの青春読み切り「南無阿弥だいすき」週スピに掲載、月末には短編集も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年2月17日). https://natalie.mu/comic/news/367605 2021年2月26日閲覧。 
  13. ^ a b “マッチングアプリを題材に描く今井大輔のオムニバスがゴラクで始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年12月17日). https://natalie.mu/comic/news/458060 2021年12月17日閲覧。 
  14. ^ 「ビターコネクト 17th match サヤエンドウ⇔?」『週刊漫画ゴラク』2023年6月30日号、日本文芸社、2023年6月16日、195頁、ASIN B0C5JY9ZLW 
  15. ^ 恋と地獄 1”. 双葉社. 2023年2月16日閲覧。
  16. ^ “ダ・ヴィンチの怖い話特集に今井大輔の描き下ろしホラー”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年8月6日). https://natalie.mu/comic/news/96615 2021年2月27日閲覧。 
  17. ^ “「ヒル」の今井大輔がモーニング登場!京都の田舎町が舞台”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年2月13日). https://natalie.mu/comic/news/109800 2021年2月27日閲覧。 
  18. ^ “山岳怪談シリーズ、第1回は伊藤潤二が担当”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年9月24日). https://natalie.mu/comic/news/126844 2021年2月27日閲覧。 
  19. ^ “青崎有吾×松原利光が19世紀末のロンドンを舞台に描くミステリー、YJで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年8月10日). https://natalie.mu/comic/news/536425 2023年8月10日閲覧。 

外部リンク

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