今富稜介
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1993年10月22日(31歳) | |||
出身地 | 長崎県大村市 | |||
ラテン文字 | Ryosuke Imadomi | |||
身長 | 170cm | |||
体重 | 66kg | |||
選手情報 | ||||
愛称 | りょうすけ | |||
ポジション | L | |||
指高 | 215cm | |||
スパイク | 311cm |
今富 稜介(いまどみ りょうすけ、1993年10月22日 - )は、日本の元男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]鎮西学院高等学校、福岡大学でプレーし、堺ブレイザーズのトライアウトを経て、2015年10月26日付で同チームの内定選手となった[1]。2016年正式入団。
2017-18シーズン、ディグ担当リベロ(堺側がサーブのラリーでコートに入る)で多くの出場機会を得る(サーブレシーブ担当は、当シーズン限りで現役引退となった井上裕介)[2][3]。しかし、2018-19シーズンになると、移籍入団した山本智大(2021年に東京オリンピック出場)がリベロのレギュラーとなり、出場機会が減少した[2][4]。
2020年、2019-20シーズン終了をもって現役引退[5]。
堺を退団後、V.LEAGUE入りを目指す福岡ウイニングスピリッツに入団した(現役復帰)[6]。2021年、チームはS3ライセンスを取得し翌シーズンの2022-23シーズンV.LEAGUE入りが内定した[7][8]。2022年退団。
現在は学校の教師をしている。
所属チーム
[編集]- 鎮西学院高等学校 (2009-2012年)
- 福岡大学 (2012-2016年)
- 堺ブレイザーズ(2016-2020年)
- 福岡ウイニングスピリッツ(2020-2022年)
脚注
[編集]- ^ “新加入選手について”. 堺ブレイザーズ (2015年10月30日). 2015年11月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月8日閲覧。
- ^ a b “今富 稜介”. V.LEAGUE. 2020年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月8日閲覧。
- ^ “V・プレミアリーグ男子 2017/18 レギュラーラウンド チーム別全選手技術集計表”. V.LEAGUE. 2022年4月8日閲覧。
- ^ “2018-19 V.LEAGUE DIVISION1 MEN レギュラーラウンド チーム別全選手技術集計表”. V.LEAGUE. 2022年4月8日閲覧。
- ^ “選手の現役引退・退団及びチームスタッフの退団について”. 堺ブレイザーズ (2020年4月22日). 2022年4月8日閲覧。
- ^ “選手紹介”. 福岡ウイニングスピリッツ. 2021年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月8日閲覧。
- ^ “V.LEAGUE昇格決定!”. 福岡ウイニングスピリッツ (2021年10月7日). 2022年4月7日閲覧。
- ^ “Vリーグが「福岡ウイニングスピリッツ」の参加内定を発表 22-23年シーズンから男子3部に参戦”. 西日本スポーツ (西日本新聞社). (2021年10月7日) 2022年4月7日閲覧。
外部リンク
[編集]- 選手紹介 - 福岡ウイニングスピリッツの選手一覧
- 堺ブレイザーズ時代のプロフィール - ウェイバックマシン(2019年11月16日アーカイブ分)