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伊万里市立山代中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
伊万里市立山代中学校
地図北緯33度18分56秒 東経129度48分31秒 / 北緯33.31543度 東経129.80849度 / 33.31543; 129.80849座標: 北緯33度18分56秒 東経129度48分31秒 / 北緯33.31543度 東経129.80849度 / 33.31543; 129.80849
過去の名称 山代町立山代中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 伊万里市
校訓 自主・創造・気力
設立年月日 1947年(昭和22年)4月1日
共学・別学 男女共学
学校コード C141220500049 ウィキデータを編集
所在地 849-4256
佐賀県伊万里市山代町久原3080番地1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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伊万里市立山代中学校(いまりしりつ やましろちゅうがっこう)は佐賀県伊万里市山代町久原にある市立中学校

概要

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歴史

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1947年昭和22年)の学制改革(六・三制の実施)により、新制中学校として開校。2022年令和4年)には創立75周年を迎える。

校訓

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「自主・創造・気力」

校章

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中央に「中」の文字を置いている。

通学区域

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沿革

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  • 1947年(昭和22年)
    • 4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)により、新制中学校「山代町立山代中学校」が発足。
      • 山代第一国民学校の高等科、山代第二国民学校の高等科、山代青年学校の普通科が統合されたもの。生徒数542名、9学級、教職員24名。
      • 当初は山代町立東小学校4教室、山代町立西中学校3教室、久原地区にあった山代青年学校2教室を使用し、分散授業を余儀なくされる。
    • 5月3日 - 開校式を挙行。
  • 1948年(昭和23年)
    • 3月31日 - 1年間の猶予期間を終え、山代青年学校が閉校。
    • この年 - 川南造船所工員宿舎を改造し、青年学校校地に6教室を増築し、中学全生徒を収容。小学校との併設を解消。
  • 1953年(昭和28年)9月 - 現在地に統合校舎が完成し、移転を完了。
  • 1954年(昭和29年)4月1日 - 町村合併により、伊万里市が市制施行。これにより「伊万里市立山代中学校」(現校名)に改称。
  • 1962年(昭和37年)- 生徒数が最大の1,480名を記録する。
  • 1966年(昭和41年)4月1日 - 特殊学級を設置。
  • 1968年(昭和43年)- 楠久炭鉱閉山により、生徒数が794名にまで激減[2]
  • 1988年(昭和63年)- 新校舎が完成。
  • 1993年(平成5年)- 新体育館が完成。

交通

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最寄りの鉄道駅

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最寄りのバス停留所

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  • 西肥自動車 「伊万里港入口」・「久原駅前」バス停留所

最寄りの幹線道路

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周辺

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参考資料

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  • 「伊万里市史 教育・人物編」(2003年(平成15年)3月31日発行, 伊万里市)p.412 - p.414

脚注

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  1. ^ 市立中学校一覧 - 伊万里市ウェブサイト
  2. ^ その2年後の1970年(昭和45年)には598名にまで減少。

関連項目

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外部リンク

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