伊藤主税
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いとう ちから 伊藤 主税 | |
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生年月日 | 1978年12月3日(45歳) |
出生地 | 日本 愛知県豊橋市 |
血液型 | AB型 |
職業 | プロデューサー |
活動期間 | 2004年 - |
主な作品 | |
『青の帰り道』 『デイアンドナイト』 『ゾッキ』 |
伊藤 主税(いとう ちから、1978年12月3日 - )は、日本の映画プロデューサー。愛知県豊橋市出身。株式会社and pictures代表取締役。
来歴・人物
[編集]- 俳優活動を経て、映画プロデューサーとして活動。映画で文化を生みたいと、映画製作会社(株)and picturesを設立。社名「○○と映画」には“映画表現は自由”という意味が込められている。映画製作をきっかけとした地域活性化プロジェクトの推進、俳優向けの演技ワークショップやプラットフォーム開発で映画産業の発展を目指す。
- 藤井道人監督と阿部進之介が企画した『デイアンドナイト』以降、山田孝之と共同で『ゾッキ』(2021)、『MIRRORLIAR FILMS』(2021)を企画・プロデュース。『デイアンドナイト』が牧有太監督の『TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY No Pain, No Gain』に、『ゾッキ』の裏側が篠原利恵監督『裏ゾッキ』に収められている。
- 映画製作をきっかけとした地域創生を推進。山田孝之、阿部進之介らと発足した俳優に向けた情報プラットホーム「mirroRliar」を発展させ、多様なクリエイターの短編製作と地域ワークショップを連携させた「MIRRORLIAR FILMS PROJECT」を始動。教育事業にも力を入れ、2020年10月よりオンライン・アクターズ・スクール「ACT芸能進学校(A芸)」を開校した。
プロデュース作品
[編集]- 『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』(2024年)
- 『マンガ家、堀マモル』(2024年)
- 『MIRRORLIAR FILMS Season5』(2024年)
- 『唄う六人の女』(2023年)
- 『Winny』(2023年)[1]
- 『その声のあなたへ』(2022年)
- 『∞ゾッキ シリーズ』(2022年)
- 『MIRRORLIAR FILMS Season4』(2022年)
- 『MIRRORLIAR FILMS Season3』(2022年)
- 『MIRRORLIAR FILMS Season2』(2022年)
- 『MIRRORLIAR FILMS Season1』(2021年)
- 『DIVOC-12』(2021年)
- 『ゾッキ』(2021年)
- 『裏ゾッキ』(2021年)
- 『Daughters』(2020年)
- 『たぶん』(2020年)
- 『デイアンドナイト』(2019年)
- 『青の帰り道』(2018年)
- 『栞』(2018年)
- 『古都』(2016年)
- 『BAILE TOKYO』(2016年)
- 『サブイボマスク』(2016年)
- 『ホテルコパン』(2016年)
脚注
[編集]- ^ “映画『Winny』|公式サイト”. winny-movie.com. 2023年1月20日閲覧。
外部リンク
[編集]- 伊藤主税 -and picturesプロフィール
- 伊藤主税 (@anditochikara) - X(旧Twitter)