伊藤武 (政治学者)
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伊藤 武(いとう たけし、1971年5月5日[1] - )は日本の政治学者。東京大学大学院教授、元専修大学教授。専門はイタリア政治。ヨーロッパ比較政治。長野県出身。
経歴
[編集]- 1995年3月 東京大学法学部卒業。4月、同研究科修士課程政治専攻入学
- 1997年3月 同 修了、4月同博士課程進学
- 1997年4月~98年3月 日本学術振興会特別研究員(DC1)[1]
- 1998年3月 同大学院法学政治学研究科政治専攻博士課程中退。4月、東京大学社会科学研究所助手[1]
- 2012年 専修大学法学部教授
- 2018年 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻准教授[2]
- 2019年 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻教授[2]
著書
[編集]単著
- 『イタリア現代史』(中公新書、2016)
編著
- 『専門性の政治学』(ミネルヴァ書房、2012)
- 『近代イタリアの歴史』(ミネルヴァ書房、2012)
- 『ヨーロッパのデモクラシー』改訂第二版(ナカニシヤ出版、2014)
参考文献
[編集]- 『イタリア現代史』(中公新書、2016)
脚注
[編集]- ^ a b c 自己点検・自己評価報告 各所員の研究活動 東京大学社会科学研究所
- ^ a b 伊藤 武 ITO TAKESHI KAKEN
外部リンク
[編集]- 教員詳細 伊藤 武 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部