伊達村嘉
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時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 延享2年10月28日(1745年11月21日) |
死没 | 安永4年12月12日(1776年1月3日) |
改名 | 喜代之助(幼名)、実延(初名)、村嘉 |
別名 | 通称:肥前、出羽、対馬 |
主君 | 伊達宗村→重村 |
藩 | 陸奥仙台藩 |
氏族 | 宮床伊達家 |
父母 | 伊達村茂、伊達村望娘 |
兄弟 | 村嘉、村頼 |
子 | 村頼、村烈 |
伊達 村嘉(だて むらよし)は、江戸時代中期の陸奥国仙台藩一門・宮床伊達家5代当主。通称は肥前、出羽、対馬。
略歴
[編集]延享2年(1745年)10月28日、一門の宮床邑主・伊達村茂の子として仙台にて誕生。幼名は喜代之助。初名は実延。
寛延2年(1749年)9月16日父・村茂が死去し、27日に家督を相続し宮床邑主となる。宝暦3年(1753年)4月、藩主・伊達宗村に初めて拝謁する。7月、藩主・宗村の面前で元服、一文字拝領し「村嘉」と名乗る。子が無く実弟・村頼を養子とするも早世。明和8年(1771年)一門伊達村敏の子大四郎(村烈)を養子とする。
安永4年(1776年)12月12日死去。享年28。家督は養子・村烈が相続した。
系譜
[編集]参考文献
[編集]- 『宮城県黒川郡誌』
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