住商グローバル・ロジスティクス
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種類 | 株式会社 |
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略称 | SGL、住商GL |
本社所在地 |
日本 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目2番2号 住友商事竹橋ビル |
設立 | 1983年11月 |
業種 | 倉庫・運輸関連業 |
法人番号 | 7010001020519 |
事業内容 | 物流センター事業、国際物流事業など |
代表者 | 沖廣克也(代表取締役社長) |
資本金 | 13億5600円 |
売上高 |
単体:263億6800万円 (2020年3月期)[1] |
営業利益 |
単体:22億8800万円 (2020年3月期)[1] |
経常利益 |
単体:29億6700万円 (2020年3月期)[1] |
純利益 |
単体:22億6500万円 (2020年3月期)[1] |
純資産 |
単体:73億1300万円 (2020年3月期)[1] |
総資産 |
単体:122億1800万円 (2020年3月期)[1] |
従業員数 |
633名 (2021年4月1日現在)[注釈 1] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 住友商事 100% |
外部リンク | https://www.sglogi.co.jp |
住商グローバル・ロジスティクス株式会社(すみしょうグローバル・ロジスティクス、英: Sumisho Global Logistics Co., Ltd.)は、東京都千代田区に本社を置く、住友商事グループの物流会社である。
概要
[編集]住友商事の子会社としてグループの物流事業を担っている。元々は、住商グループからの物流業務受託は住商ロジスティクス、社内外への国際輸送はスミトランス・ジャパン、国内物流センター・3PL事業をオールトランスと事業を住み分けていた[2]。しかし、物流の高度化・グローバル化により重複する業務が発生し、業務効率化の目的から同社が発足した[2]。
沿革
[編集]- 2006年4月 - スミトランス・ジャパン株式会社、住商ロジスティクス株式会社、オールトランス株式会社の三社が合併し、住商グローバル・ロジスティクス株式会社設立[2]
- 2015年
- 4月 - SUMISHO GLOBAL LOGISTICS EUROPE GmbH及びSumisho Global Logistics(USA) Corporationをグループ会社化
- 10月 - 資本金を5億7,800万円に増資
- 10月 - SUMISHO GLOBAL LOGISTICS (THAILAND) CO. ,LTD.をグループ会社化
- 2018年9月 - 本社が中央区から千代田区に移転[3]
グループ会社
[編集]- SUMISHO GLOBAL LOGISTICS(China) Co.,Ltd. - 中国
- Sumisho Global Logistics (Thailand) Co., Ltd. - タイ
- PT. Sumisho Global Logistics Indonesia - インドネシア
- Sumisho Global Logistics (USA) Corporation - アメリカ合衆国
- Sumisho Global Logistics Europe s.r.o. - チェコ
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 現場パート社員を除く
出典
[編集]- ^ a b c d e f “住商グローバル・ロジスティクス株式会社 第37期決算公告”. 官報決算データベース 2021年7月10日閲覧。
- ^ a b c “住友商事/物流事業会社3社を統合”. LNEWS 2021年7月10日閲覧。
- ^ “住商グローバル・ロジ、本社事務所を移転”. Logistics Today 2021年7月10日閲覧。
- ^ “SGLグループについて”. 住商グローバル・ロジスティクス株式会社 2021年7月10日閲覧。