佐々木、イン、マイマイン
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佐々木、イン、マイマイン | |
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Sasaki in My Mind | |
監督 | 内山拓也 |
脚本 |
内山拓也 細川岳 |
製作 | 汐田海平 |
出演者 |
藤原季節 細川岳 萩原みのり 遊屋慎太郎 森優作 小西桜子 河合優実 井口理(King Gnu) 鈴木卓爾 村上虹郎 |
音楽 | 小野川浩幸 |
撮影 | 四宮秀俊 |
配給 | パルコ |
公開 | 2020年11月27日 |
上映時間 | 119分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『佐々木、イン、マイマイン』(ささき、イン、マイマイン)は、2020年11月27日に公開された日本映画。監督は内山拓也、主演は藤原季節[1]。
2020年の第33回東京国際映画祭の「TOKYOプレミア2020」で、11月3日及び5日にワールドプレミア上映[注 1]された[2]。
あらすじ
[編集]石井悠二は27歳。俳優になるために上京したものの、鳴かず飛ばずの日々を過ごし、ユキとの同棲生活もうまくはいかなくなっている。そんなある日、高校の同級生の多田と再会した悠二は、高校時代に圧倒的な存在感を放っていた同級生・佐々木との日々を思い起こす。
キャスト
[編集]- 石井悠二:藤原季節[3]
- 佐々木:細川岳[3]
- ユキ: 萩原みのり[3]
- 多田: 遊屋慎太郎[3]
- 木村: 森優作[3]
- 一ノ瀬灯: 小西桜子[3]
- 苗村: 河合優実[3]
- 晋平:三河悠冴[3]
- 吉村: 井口理[3]
- 佐々木正和: 鈴木卓爾[3]
- 須藤: 村上虹郎[3]
- 伊藤:伊藤公一[4]
- 前野:日向丈[4]
- 小田明夫:カトウシンスケ[4]
- 筒香:安部賢一[4]
- 上村:野川雄大[4]
- 浅尾:髙橋雄祐[4]
- 遠藤:佐野弘樹[4]
- 木戸:六車勇登[4]
- 窪田:石原理衣[4]
- 新妻:原扶貴子[4]
- 岡野:中山求一郎[4]
- クラスメイト:藤江琢磨[4]、野川大地[4]、門下秀太郎[4]、齊藤隼平[4]、田中爽一郎[4]、サトウヒロキ[4]、泉拓磨[4]、増澤璃凜子[4]、浮田恵梨子[4]、栗緒りく[4]、佐藤さき[4]、竹内ももこ[4]、米山穂香[4]、神嶋里花[4]、宮田祐奈[4]、山村孝生[4]、安達優菜[4]
- 英語教師:田中栄吾[4]
- 居酒屋客:宮田佳典[4]、中林翔平[4]、長村航希[4]、長谷川ティティ[4]
- 工場員:荒木秀行[4]、猫目はち[4]、桜まゆみ[4]、湯舟すぴか[4]、川上史津子[4]
- 舞台音響部:井之浦亮介[4]
- 舞台制作部:イトウハルヒ[4]
- 葬儀場従業員:高木珠里[4]、中村匡志[4]
- 木村孝仁:大村誉[4]
- ニュースキャスター:小口貴子[4]
- 気象キャスター:帆足美優[4]
- タカミ:柳田ありす[4]
スタッフ
[編集]- 監督:内山拓也
- 脚本:内山拓也、細川岳
- プロデューサー:汐田海平
- 撮影:四宮秀俊
- 音楽:小野川浩幸
- 照明:秋山恵二郎
- 録音:紫藤佑弥
- 美術:福島奈央花
- 衣装:松田稜平
- ヘアメイク:藤原玲子
- 助監督:中村幸貴
- スチール:木村和平
- 宣伝:平井万里子、矢部紗耶香
- アシスタントプロデューサー:小元咲貴子
- 制作担当:槇原啓右
- 配給:パルコ
受賞
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 公式な場における世界初上映を意味する。
出典
[編集]- ^ “藤原季節の主演作「佐々木、イン、マイマイン」予告解禁、村上虹郎や井口理も出演”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2020年10月27日) 2020年10月27日閲覧。
- ^ “TOKYOプレミア2020『佐々木、イン、マイマイン』Sasaki in My Mind]”. 第33回東京国際映画祭 10.31-11.9. 2020年10月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k "藤原季節の主演作「佐々木、イン、マイマイン」予告解禁、村上虹郎や井口理も出演". 映画ナタリー. ナターシャ. 27 October 2020. 2024年6月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at "佐々木、イン、マイマイン (2020)". シネマトゥデイ. 株式会社シネマトゥデイ. 27 November 2020. 2024年6月12日閲覧。
- ^ 新藤兼人賞、日本映画製作者協会、2020年11月24日閲覧。
- ^ 第42回ヨコハマ映画祭 2020年日本映画個人賞、ヨコハマ映画祭、2020年12月7日閲覧。
- ^ 2020年日本映画ベストテン、ヨコハマ映画祭、2020年12月7日閲覧。