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佐々木善住

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

佐々木 善住(ささき よしずみ、生没年不詳)は、室町時代後期の日本医師

略歴

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平安時代末期の武士佐々木秀義11世の孫という。近江国の人で、近江善住、穏君子と称した。相国寺住持・鹿苑院院主を歴任した禅僧・景徐周麟と交友があった[1]。その優れた医術から多くの門人を抱えた[2]

脚注

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参考文献

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  • 『日本医家伝記事典―宇津木昆台『日本医譜』―』 3巻、日本内経医学会、2018年。ISBN 978-4-06-158506-5 
  • 大日本人名辞書刊行会 編『大日本人名辞書』 3巻、講談社〈講談社学術文庫〉、1980年。ISBN 978-4-06-158506-5