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佐々木政憲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

佐々木 政憲(ささき まさのり、1947年 - )は、経済学者経済学博士名古屋大学)。稚内北星学園大学第2代学長。同学校の理事長も兼任していた。専門は経済学史・理論経済学

来歴

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  • 1970年(昭和45年)弘前大学人文学部経済学科卒業
  • 1976年(昭和51年)名古屋大学大学院経済学研究科経済学専攻修士課程修了
  • 1979年(昭和54年)名古屋大学大学院経済学研究科経済学専攻博士課程退学
  • 1980年(昭和55年)京都大学経済学部研修員
  • 1986年(昭和61年)国士舘大学政経学部講師
  • 2000年(平成12年)稚内北星学園大学情報メディア学部教授
  • 2006年(平成18年)稚内北星学園大学図書館長(~2007年10月)
  • 2006年(平成18年)稚内北星学園大学地域共同生涯学習センター所長(~2007年10月)
  • 2007年(平成19年)稚内北星学園大学学長(~2015年11月)

主な著書

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単著

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  • 『裸になったサラリーマン-自律と連帯の市民的公共空間の創造』(現代企画室 1997年)
  • 『オルタナティブ・ソサエティ』(現代企画室 2003年)

共著

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  • 『経済原論-市民社会の経済学批判』(青林書院新社 1983年)
  • 『復権する市民社会論』(日本評論社 1998年)
  • 『情報メディア論』(分担執筆 八千代出版 2000年)
  • 『市民の社会経済学』(八千代出版 2007年)
  • 平田清明遺稿集編集委員会編『平田清明/市民社会に生きる』(分担執筆 晃洋書房 2007年)
先代
丸山不二夫
稚内北星学園大学学長
第2代: 2007年 ‐ 2015年
次代
斉藤吉広