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佐々木陽信

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佐々木 陽信(ささき たかのぶ、1913年8月14日 - 1989年10月18日)は、日本経営者日本鉱業社長、会長を務めた。東京都出身[1]

経歴・人物

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1937年京都帝国大学法学部法科を卒業し、同年に日本鉱業に入社[2]1965年11月に取締役に就任し、1969年5月に常務、1972年11月に専務を経て、1974年5月に副社長に就任し、1978年6月に社長に昇格[2]1983年6月からは会長を務めた[2]

1975年勲一等瑞宝章を受章した[1]

1989年10月18日腹部大動脈りゅう破裂のために死去[3]。76歳没。

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 上』人事興信所、1985年。 

脚注

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  1. ^ a b 「現代物故者事典 1988-1990 p294」
  2. ^ a b c 人事興信所 1985, さ33頁.
  3. ^ 1989年 10月19日 日本経済新聞 朝刊 p35
先代
庭野正之助
日本鉱業社長
1978年 - 1983年
次代
笠原幸雄