佐咲日菜
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ささき ひな 佐咲 日菜 | |
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別名義 | 佐々木ひな(旧芸名) |
生年月日 | 1994年4月27日(30歳) |
出身地 | 日本・岐阜県 |
身長 | 155 cm[1] |
職業 | 女優、タレント、モデル |
ジャンル | 映画、ミュージックビデオ、舞台 |
活動期間 | 2016年 - |
主な作品 | |
映画 『アポトーシス』 |
佐咲 日菜(ささき ひな、1994年4月27日[1] - )は、日本の女優、モデル、グラビアタレント[1]。
略歴
[編集]岐阜県出身。大学卒業後、就職活動の一環として講談社「ミスiD2018」オーディションを受け、ミスiD2018 MIP賞受賞。2017年7月に公開された審査オーディション動画ではたらいに入り、ペットボトルの水を頭からかけるパフォーマンスを見せた。[1]
2019年に上京し[2]女優、モデルとして幅広く活動。特にミュージックビデオは2019年から2022年にかけて30本以上出演し、制服の少女から妖艶な謎の美女といった役柄まで演じた[3]。2021年1月には『Rolling Rolling』で自らも歌手としてデビューした[4]。
元々グラビアアイドルにも憧れがあったことから2022年夏にはグラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「ミーミューズ(Mi-muse by Mi-glamu)」でファンクラブ「ひよっこくらぶ」を設立[5]。
人物
[編集]人生初のプロポーズは、パスポート目当ての外国人による詐欺だったという逸話がある[6]。
出演
[編集]テレビ
[編集]ウェブドラマ
[編集]- 友達以上、恋人未満(2021年2月19日 ‐ 5月8日、Netelly/YouTube)‐ 三輪可乃子 役
- 私が死ぬ夢を悲しいと思ってしまう(2021年9月7日 ‐ 10月5日、ミツグモノヅクリ/YouTube)‐ わたし(あやね)役
ウェブバラエティ
[編集]- 競馬の面白見←とはR(2021年8月14日 ‐ 2022年3月26日、WALLOP!放送局)
映画
[編集]VR映画
[編集]- GIRL Z OF THE DEAD EPISODE1(2021年、岩下賢太郎監督)
舞台
[編集]- ヘッド本(2021年3月26日、配信のみ)
- 死刑島(2022年4月26日 ‐ 5月1日、劇場HOPE)- メグミ 役
- 虹の彼方で待ってるよ(2022年9月28日 ‐ 10月2日予定、北池袋・新生館シアター)
MV
[編集]- reading note「性癖」(2017年6月28日、全年齢ver.、R指定ver.どちらも出演)
- ゆれる雨音「消滅的ファンタジー」(2017年11月10日)- 黒い服の少女 役[7]
- 東京ノスタルジー「teenager」(2017年12月2日)- 佐々木ひな 役
- Laughing Hick「カシスオレンジ」(2019年12月15日)- 彼女 役
- tiny little charm「balloon flower」(2019年11月30日)- 女の子 役
- 組地ハル 「カオリ」(2019年3月4日)- 白い衣装に身を包む女 役
- atelier room(アトリエルーム)「デッドエンド」(2020年1月2日)- 女の子 役
- allok「かけ違い」(2020年3月22日)- 女性
- 磯貝マナト「Boring Party」(2020年11月1日)- ビニル越しだった女 役
- 井野利治「いちばん星」(2020年6月30日)- 彼女 役
- Re:Me「グッバイ」(2021年3月31日)
- 佐藤玖美「午後4時の翳り」(2021年4月25日)
- TANEBI「パラダイムシフト」(2021年7月25日)
- PHOEBE「BABY BLUE」(2021年9月19日)
- Organic Call「彗星のよう」(2021年8月1日)
- 伊東歌詞太郎「絆傷」(2022年2月16日)
- ハヤシユウ「ワンダーランド(2021Ver.)」(2021年6月30日)
- urei「マジックアワー」(2022年7月25日)
- conöha「last scene」(2022年12月25日)
- MOSHIMO「恋のディスマッチン」(2023年6月1日)
モデル
[編集]書籍
[編集]- 青山裕企写真集「あっかんべー」
CDジャケットモデル
[編集]- tiny little charm「透明なままで」 2020/04/16
- 恩田海OndaSea「瞳」2020/05/30
作品
[編集]デジタル写真集
[編集]- 佐々木ひな ファースト写真集『Prologue』(2018年1月12日、撮影:松田大輔)
音楽
[編集]配信シングル
[編集]- Rolling Rolling(2021年1月8日、MASK RECORDS)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “佐々木ひなササキヒナ”. ミスiD2018. 講談社. 2022年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月17日閲覧。
- ^ “Netellyオリジナルドラマ『友達以上、恋人未満』総再生回数が400万回を突破!”. Netelly(ネテリー) (2022年1月26日). 2022年9月17日閲覧。
- ^ “佐咲日菜、近代麻雀水着祭でロリ感溢れる水着姿に 色白スレンダーは必見”. Sirabee (2022年9月28日). 2022年9月30日閲覧。
- ^ “佐咲日菜、「Rolling Rolling」を配信開始|THE MAGAZINE”. THE MAGAZINE (2021年1月8日). 2022年11月2日閲覧。
- ^ “【ファンクラブが人気急上昇】堀尾実咲・佐咲日菜・凜華…今注目の美女クリエイターたち<クリエイターズコレクション/vol.25>”. モデルプレス (2022年8月1日). 2022年9月17日閲覧。
- ^ ENCOUNT編集部: “「私の初プロポーズ返して」 28歳の女優に“悲劇”「結婚しよ。ビザ欲しいんだよね」”. ENCOUNT (2023年2月8日). 2023年11月9日閲覧。
- ^ “様々な表情を見せてくれるモデルの佐咲日菜【@rakugakikaku】さんの魅力を紹介!”. colorful. 2022年9月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- 佐咲日菜 (@NNyon56) - X(旧Twitter)
- 佐咲日菜 (@rakugakikaku) - Instagram