佐藤信彦 (映画プロデューサー)
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佐藤 信彦(さとう のぶひこ、1954年[1] - )は、フジテレビジョンに所属する、日本の映画プロデューサー。
経歴
[編集]東京都に生まれ、東京外国語大学を卒業した[1]。1985年にフジテレビジョンに入社し、劇場用映画事業に従事し、また、CSデジタル放送、地上デジタル・データ放送、ブロードバンドコンテンツ配信などの事業開発にあたり、行政関係や業界団体の委員等を務めた[1]。
フジテレビジョンデジタルコンテンツ局デジタル企画室部長を経て[2]、局次長[1]。また、関連会社であるサテライト・サービス[3]や日本映画放送などの役員も務めている[4]。
関与した映画作品
[編集]- 彼女が水着にきがえたら、1989年 - コーディネーター[5]
- タスマニア物語、1990年 - プロデューサー補佐[5]
- 波の数だけ抱きしめて、1991年 - アソシエイト・プロデューサー[5]
- That's カンニング! 史上最大の作戦?、1996年 - 製作総指揮[6]
- デボラがライバル、1997年 - エグゼクティブ・プロデューサー[6]
- ときめきメモリアル、1997年 - 製作総指揮[6]
- CAT'S EYE キャッツ・アイ、1997年 - 製作総指揮[6]
- 東京日和、1997年 - 製作総指揮[6]
脚注
[編集]- ^ a b c d “インターネット放送の現在と展望”. 情報処理学会. 2015年4月28日閲覧。
- ^ “IECP研究会”. GLOCOM/国際大学. 2015年4月28日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “映画事業局次長堤、事業局次長広瀬、ネットワーク局次長加田、スポーツ局次長大前・齋藤氏ら=フジ、6月29日付人事異動(続報)”. 連合通信 (2010年7月2日). 2015年4月28日閲覧。
- ^ “ゴジラの名シーンを4K化して見えないモノまで見える「史上最高画質!ゴジラ4Kプロジェクト」試写会&取材会レポート”. Gigazine (2014年7月11日). 2015年4月28日閲覧。
- ^ a b c “佐藤信彦”. 東宝. 2015年4月28日閲覧。
- ^ a b c d e “佐藤信彦(サトウノブヒコ)の映画作品”. MovieWalker/KADOKAWA. 2015年4月28日閲覧。