佐賀女子短期大学付属佐賀女子高等学校
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佐賀女子短期大学付属佐賀女子高等学校 | |
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北緯33度14分58.7秒 東経130度17分29.6秒 / 北緯33.249639度 東経130.291556度座標: 北緯33度14分58.7秒 東経130度17分29.6秒 / 北緯33.249639度 東経130.291556度 | |
過去の名称 |
佐賀裁縫女学校 佐賀高等裁縫女学校 佐賀高等実業女学校 佐賀旭高等女学校 佐賀旭高等学校 佐賀女子高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人旭学園 |
校訓 | 順和・礼譲・敬愛・奉仕 |
設立年月日 | 1897年 |
創立者 | 中島ヤス |
共学・別学 | 男女別学(女子校) |
分校 | 看護校舎 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科・トータルビューティ科 衛生看護科・食物科 |
専攻科 | 衛生看護専攻科 |
学校コード | D141390000034 |
高校コード | 41503A |
所在地 | 〒840-0027 |
佐賀県佐賀市本庄町本庄1263(本校舎) 同1245-20(衛生看護科・衛生看護専攻科) | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
佐賀女子短期大学付属佐賀女子高等学校(さがじょしたんきだいがくふぞく さがじょしこうとうがっこう)は、佐賀県佐賀市本庄町本庄にある私立女子高等学校。設立母体は、学校法人旭学園。通称は「佐女」(さじょ)、または「佐賀女子」である。県内で唯一スタイリストやエステティシャンを養成するトータルビューティコースを設置している。
沿革
[編集]- 1897年 - 裁縫塾として創立
- 1923年 - 佐賀裁縫女学校を設置
- 1929年 - 佐賀高等裁縫女学校を設置
- 1943年 - 商業科設置により佐賀高等実業女学校と改称
- 1946年 - 校名を佐賀旭高等女学校と改称
- 1948年 - 校名を佐賀旭高等学校と改称
- 1957年 - 普通科を設置
- 1966年 - 校名を佐賀女子高等学校と改称、被服科を家政科に変更、衛生看護科・家政専攻科を増設、多久校舎を開設
- 1967年 - 武雄校舎(家政科・商業科・衛生看護科)を開設
- 1978年 - 佐賀女子短期大学付属佐賀女子高等学校と改称
- 1981年 - 多久校舎を閉鎖
- 1997年 - 創立100周年記念式典
- 2007年 - 創立110周年記念式典
- 2013年 - 武雄校舎を閉鎖。佐賀校舎を与賀町153-1から佐賀球場跡地に移転[1]
学園訓(建学の精神)
[編集]- 順和
- 礼譲
- 敬愛
- 奉仕
学科
[編集]その他
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 制服は、ボレロ(紺色、赤色の2種類のリボン)ジャンパースカート。2020年度入学生より、パンツスタイルの制服も選択可能となっている。
- スクールバスがあるため、唐津市、鳥栖市、久留米市などからの遠距離通学者もいる。
- 新体操部は、全国的にもトップクラスで、2年連続で選抜・総体・国体の3冠を達成し県民栄誉賞を受賞している。
- ソフトボール部は、2006年度の全国高校総体で優勝。また、2020年度、2021年度の全国選抜大会を2連覇している。
- 合唱部は、2006年に全日本合唱コンクール全国大会に九州支部代表として初出場。以来、2008年から2015年まで8年連続全国大会出場。通算で金賞2回、銀賞4回、銅賞3回を受賞している。
- 過去に多久校舎があり佐賀県立多久高等学校の西隣(現在の多久郵便局の場所)に校舎があった。
- 東側の旭学園第1体育館(佐賀女子短期大学向かい)の入口に、東京オリンピックの金メダリストの功績を称えるゴールドポスト[3](第47号)が設置されている。
著名な出身者
[編集]- 田中美保 - バドミントン選手(アテネオリンピック出場)
- 又吉薫 - ソフトボール選手
- 島崎望 - ソフトボール選手
- 藤田倭 - ソフトボール選手(東京オリンピック金メダリスト)
- 森山遥菜 - ソフトボール選手
- 内藤実穂 - ソフトボール選手(東京オリンピック金メダリスト)
- 中溝優生 - ソフトボール選手
- 塚本蛍 - ソフトボール選手
- 木村愛 - ソフトボール選手