佐野綾目
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佐野 綾目(さの あやめ、1936年 - )[1] は、神戸市生まれ。父は哲学者佐野一彦、母はドイツ出身のドイツ語学者、翻訳家佐野えんね。姉妹に川端春枝。
概略
[編集]- 京都女子大学短期大学部国語専攻卒業。
- 美濃加茂市読書サークル協議会。
- 美濃加茂市行政相談員。
- 美濃加茂市教育委員長等を歴任。
- 現在、まちづくり活動を行っている。
人物
[編集]- 若い時は洋服を好んだが、歳を重ねると母の佐野えんねと同じように和服をこよなく愛す。
- つゆくさ日記を現在までも採録し、太平洋戦争時と平和社会、家族の生活と愛による繋がりを事細かく書かれている、絵も書かれており、後世への時代貴重価値が高い。
みのかも文化の森 美濃加茂市民ミュージアム
[編集]ドイツ伝統菓子(えんねのお菓子)
[編集]- 母から教わったドイツ伝統菓子を高安天火で焼き、伊深まちづくり協議会に作り方を載せている。[2]
- 「ベッカライ・フジムラ」のオーナー藤村誠へ、「えんねのお菓子」を提供・保存。
書籍
[編集]- 「戦争の記録 つゆくさの日記 伊深親子文筆編」第1〜下現在34集まで執筆し、毎年発行。(毎年書かれており、時が経ち、後世で貴重な資料となる。)