何志偉
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何 志偉 | |
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生年月日 | 1982年5月14日(42歳) |
出生地 | アメリカ合衆国 |
出身校 |
南カリフォルニア大学公共行政修士 国立政治大学資訊管理博士班 |
前職 |
台北市中医師公会首席顧問 台北市幼教協会顧問 宝島新声電台司会者 八二三戦役戦友協会顧問 |
所属政党 | 民主進歩党 |
総統府副秘書長 | |
在任期間 | 2024年5月20日 - 現職 |
総統 | 頼清徳 |
選挙区 | 台北市第二選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2019年2月1日 - 2024年1月31日 |
第11-12期 台北市議会議員 | |
選挙区 | 第一選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2010年12月25日 - 2018年12月25日 |
何 志偉(か しい、ホー ジーウェイ、1982年〈民国71年〉5月14日 - )は、中華民国(台湾)の政治家。民主進歩党所属の元立法委員[1]。
経歴
[編集]2010年にアメリカ国籍を放棄し、台北市議会議員選挙に出馬、初当選した。その後再選され、2期務めた。
2018年、台北市第二選挙区の姚文智が立法委員を辞職することに伴い、翌年1月27日に行われた補欠選挙で当選した。
2020年の第10回立法委員選挙では同選挙区最多得票数の123,652票で再選された。
2023年、翌年の立法委員選挙の台北市第二選挙区の党内予備選挙で王世堅に敗れた。
2024年5月20日、頼清徳総統から総統府副秘書長に任命された。
選挙記録
[編集]年度 | 選挙 | 選挙区 | 所属政党 | 得票数 | 得票率 | 当選 | 注釈 |
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2010 | 第11回台北市議員選挙 | 第一選挙区 | 民主進歩党 | 16,433 | 5.51% | [3] | |
2014 | 第12回台北市議員選挙 | 26,283 | 8.60% | [4] | |||
2019 | 第9回立法委員補欠選挙 | 台北市第二選挙区 | 38,591 | 47.76% | [5] | ||
2020 | 第10回立法委員選挙 | 123,652 | 62.87% | [6] |
出典
[編集]- ^ “臺北市立委第2選舉區”. 中央選舉委員會. 2024年5月20日閲覧。
- ^ https://www.facebook.com/ETtoday+(2019年1月23日).+“何志偉拿出AIT文件證明放棄美國籍:我沒辦法選擇在哪出生 | ETtoday政治新聞 | ETtoday新聞雲” (中国語). www.ettoday.net. 2024年6月28日閲覧。
- ^ “99年直轄市議員選舉(區域) 候選人得票數”. 中央選舉委員會. 2018年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月17日閲覧。
- ^ “103年直轄市市議員選舉(區域) 候選人得票數”. 中央選舉委員會. 2019年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月17日閲覧。
- ^ “第9屆立法委員臺北市第2選舉區缺額補選”. 中央選舉委員會. 2020年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月17日閲覧。
- ^ “第 10 屆 立法委員選舉(區域) 候選人得票數”. 中央選舉委員會. 2020年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- 立法院全球資訊網 - 何志偉委員
- 何志偉 (newdaytaipeiho) - Facebook
- 何志偉 (@ho_art_501) - Instagram