作道村
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つくりみちむら 作道村 | |
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廃止日 | 1953年4月1日 |
廃止理由 |
編入合併 作道村、片口村、堀岡村、海老江村、七美村、本江村 → 新湊市 |
現在の自治体 | 射水市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(北陸地方) |
都道府県 | 富山県 |
郡 | 射水郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
4,049人 (1950年(昭和25年)[1]) |
隣接自治体 |
片口村、大江村、大島村、塚原村 高岡市 |
作道村役場 | |
所在地 | 富山県射水郡作道村 |
座標 | 北緯36度44分41秒 東経137度04分44秒 / 北緯36.74481度 東経137.07889度座標: 北緯36度44分41秒 東経137度04分44秒 / 北緯36.74481度 東経137.07889度 |
ウィキプロジェクト |
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、射水郡作道村、殿村、今井村、高木村、布目村、鏡宮村、東津幡江村、沖村、久々湊村及び野村の区域をもって、射水郡作道村が発足する。
- 1915年(大正4年) - 湿田地帯の風土病ウィルス氏病が全村に流行[1]。
- 1953年(昭和28年)4月1日 - 新湊市に編入する。
新湊市への合併については、間に高岡市牧野地区があることと、小杉町からの合併の呼びかけもあって、最南端の今井部落は小杉町との合併を希望するなど複雑な問題があったが、いずれに合併しようとも分村しないという方針で検討された結果、1953年(昭和28年)3月3日の村議会で新湊市への編入が満場一致で議決された[2]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。