保崎則雄
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保崎 則雄(ほざき のりお、1953年11月14日[1] - )は、日本の教育学者。専門は外国語教育方法論、メディアリテラシー、教育コミュニケーション、教材開発、経験学習など[2]。
1977年、金沢大学法文学部法学科卒業[1]。成安女子高等学校教諭を経て[1]、1987年、オハイオ州立大学大学院教育工学科博士課程修了[1]、Ph.D取得[1]。神奈川大学外国語学部教授を経て[1]、2000年、早稲田大学人間科学部人間情報科学科教授[1]。
Study abroadの評価と分析・効果的授業コミュニケーション過程の分析とFDへの応用、字幕つき映像の英語学習における効果、初等・中等教育におけるメディアリテラシー育成、小学校英語活動の方法と課題、効果的なメディア利用の英語プレゼンテーションなどの研究を行っている。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g 「退職教員プロフィール : 保﨑則雄(HOZAKI Norio)教授」『人間科学研究』第37巻第1号、早稲田大学人間科学学術院、2024年3月、20-21頁。
- ^ “オンライン授業づくりは、従来のものを「壊す」ことから始める〜早稲田大学 保崎教授インタビュー〜”. バイリンガル教育の研究機関【バイリンガルサイエンス研究所】 (2020年11月26日). 2024年10月26日閲覧。