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信州中野郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
信州中野郵便局
信州中野郵便局
基本情報
正式名称 信州中野郵便局
前身 中野郵便取扱所
中野郵便局、信濃中野郵便局
局番号 11008
設置者 日本郵便株式会社
所在地 383-8799
長野県中野市三好町2-1-1
位置

北緯36度44分35.2秒 東経138度22分15.4秒 / 北緯36.743111度 東経138.370944度 / 36.743111; 138.370944 (信州中野郵便局)座標: 北緯36度44分35.2秒 東経138度22分15.4秒 / 北緯36.743111度 東経138.370944度 / 36.743111; 138.370944 (信州中野郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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信州中野郵便局(しんしゅうなかのゆうびんきょく)は長野県中野市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒383-8799 長野県中野市三好町2-1-1

沿革

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  • 1873年明治6年)7月15日 - 中野郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 中野郵便局(五等)となる。
  • 1877年(明治10年) - 為替取扱を開始。
  • 1878年(明治11年) - 貯金取扱を開始。
  • 1890年(明治23年)7月21日 - 中野郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い中野郵便局となる。
  • 1948年昭和23年)3月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[2]
  • 1949年(昭和24年)12月11日 - 信中野(しなのなかの)郵便局に改称[3]
  • 1955年(昭和30年)11月1日 - 延徳郵便局から集配業務を移管。
  • 1962年(昭和37年)10月1日 - 長野電鉄線を経由する鉄道郵便輸送(長野湯田中線)が廃止[4]専用自動車に転換。
  • 1963年(昭和38年)2月11日 - 電話通話および和文電報受付事務を開始。
  • 1975年(昭和50年)10月 - 局舎新築落成。
  • 1997年平成9年)9月1日 - 信中野郵便局に改称。
  • 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2001年(平成13年)3月15日 - 栗和田簡易郵便局の一時閉鎖[5]に伴い、取扱事務を承継。
  • 2002年(平成14年)5月1日 - 中野西簡易郵便局の一時閉鎖[6]に伴い、取扱事務を承継。
  • 2005年(平成17年)6月1日 - 中野竹原簡易郵便局の一時閉鎖[7]に伴い、取扱事務を承継。[8]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業信州中野支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業信州中野支店を信州中野郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和23年逓信省告示第89号(昭和23年4月2日付官報第6363号掲載)
  3. ^ 昭和24年郵政省告示第255号(昭和24年11月28日付官報第6863号掲載)
  4. ^ 鉄道ピクトリアル』1989年3月臨時増刊号(No.509)、電気車研究会、p.52-p.55
  5. ^ 2002年(平成14年)9月30日に、閉鎖のまま廃止された。
  6. ^ 2004年(平成16年)3月20日に、閉鎖のまま廃止された。
  7. ^ 2007年(平成19年)4月30日に、閉鎖のまま廃止された。
  8. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成17年5月25日発表分
  9. ^ 田上1300 - 2511番地(389-2371)は木島平郵便局(下高井郡木島平村穂高)、旧下水内郡豊田村域(389-21xx)は豊井郵便局(中野市豊津)の管轄となっている。

外部リンク

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