信濃竹原駅
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信濃竹原駅 | |
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旧駅舎(2009年5月) | |
しなのたけはら SHINANOTAKEHARA | |
◄N20 中野松川 (2.3 km) (1.1 km) 夜間瀬 N22► | |
所在地 | 長野県中野市大字竹原[1]1813 |
駅番号 | N21 |
所属事業者 | 長野電鉄 |
所属路線 | ■長野線 |
キロ程 | 29.3 km(長野起点) |
電報略号 | シタ[1] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
28人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1927年(昭和2年)4月28日[1] |
備考 | 終日駅員無配置駅[1] |
信濃竹原駅(しなのたけはらえき)は、長野県中野市大字竹原にある長野電鉄長野線の駅[1]。駅番号はN21。
歴史
[編集]- 1927年(昭和2年)4月28日:竹原駅の駅名で開業[1]。
- 1932年(昭和7年)6月16日:現在の駅名である信濃竹原駅に改称する[1]。
- 1979年(昭和54年)4月1日:貨物営業廃止。
- 1995年(平成7年):無人駅化[1]。
- 2011年(平成23年)2月13日:B特急停車駅から除外される。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。木造駅舎を有する。有人駅であったが、現在は無人駅であり、駅舎も通常は封鎖されている[1]。また、かつての貨物ホーム跡も残っている。トイレは男女共用の汲み取り式で、駐輪場横にある。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
駅舎側 | ■長野線 | 下り | 湯田中方面 |
反対側 | 上り | 信州中野・長野方面 |
- 案内上の乗り場番号は設定されていない。
- 信州中野 - 湯田中間で唯一の交換可能駅であるため、同区間のみを運行する列車(一部は須坂発着)が特急の通過などの待避をするために長く停車することが多い。
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板張りのホーム
利用状況
[編集]各年度の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり[2]。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
2000年 | 49 |
2001年 | 36 |
2002年 | 30 |
2003年 | 25 |
2004年 | 46 |
2005年 | 46 |
2006年 | 41 |
2007年 | 36 |
2008年 | 38 |
2009年 | 38 |
2010年 | 41 |
2011年 | 41 |
2012年 | 41 |
2013年 | 30 |
2014年 | 25 |
2015年 | 30 |
2016年 | 33 |
2017年 | 30 |
2018年 | 28 |
駅周辺
[編集]- 夜間瀬川
- 中野竹原簡易郵便局
- 国道292号
- 国道403号
- 十三崖のチョウゲンボウ繁殖地[1]
バス路線
[編集]駅前の長野県道355号壁田松崎線上に長電バスの竹原駅停留所がある。
長電バス
[編集]- 菅線
隣の駅
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 信濃竹原駅 - 長野電鉄