俳誌 初花
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俳誌『初花』(はいし はつはな)は昭和59年に堀内雄之によって創刊された俳句の雑誌・結社[1]。
概要
[編集]『俳句を心の生き甲斐に、且つ誌友が自由に意見を述べられる、地方色豊かな俳誌』を目標としている[2]。
歴史
[編集]- 昭和59年、堀内雄之55歳の時創刊[3]。
- 平成4年、初代主宰者堀内雄之がなくなり、 村岡黎史が2代目に就任[4]。
- 平成6年、堀内律子、創刊者堀内雄之の伝記『忘れ得ぬ人々』製作[5]。
- 平成6年、堀内律子、堀内雄之の句碑建設[6]。
- 平成7年、10周年記念会開催[7]。
- 平成7年、堀内律子、 『絣解く 堀内雄之句集』を製作[8]。
- 平成11年、堀内律子、『年の春 堀内雄之遺句集 1』を製作[9]。
- 平成12年、15周年記念会開催[10]。
- 平成12年、堀内律子、『年の春 堀内雄之遺句集 2』を製作[11]。
- 平成11年、大本あきらが3代目主宰者に就任[12]。
- 平成14年、大本あきらが句集『はつはな』製作[13]。
- 平成14年、堀内律子が4代目主宰に就任[14]。
歴代主宰
[編集]関連項目
[編集]参考文献
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “愛媛の句碑めぐり575|俳句の聖地「愛媛・松山」吟行ナビえひめ”. www.iyokannet.jp. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “愛媛の句碑めぐり575|俳句の聖地「愛媛・松山」吟行ナビえひめ”. www.iyokannet.jp. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “愛媛の句碑めぐり575|俳句の聖地「愛媛・松山」吟行ナビえひめ”. www.iyokannet.jp. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “俳句の殿堂 ~全国の俳句結社 主宰の代表100句~ 結社名INDEX索|萬翠荘のイベント・展示のご案内|萬翠荘(ばんすいそう)公式ホームページ”. www.bansuisou.org. 2022年2月13日閲覧。
- ^ 『忘れ得ぬ人々』 。
- ^ “愛媛の句碑めぐり575|俳句の聖地「愛媛・松山」吟行ナビえひめ”. www.iyokannet.jp. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “はつはな : 句集 ([大本あきら): 2002|書誌詳細|国立国会図書館サーチ]”. iss.ndl.go.jp. 2022年2月13日閲覧。
- ^ 『絣解く 堀内雄之句集』 。
- ^ 『年の春 堀内雄之遺句集 1』 。
- ^ “はつはな : 句集 ([大本あきら): 2002|書誌詳細|国立国会図書館サーチ]”. iss.ndl.go.jp. 2022年2月13日閲覧。
- ^ 『年の春 堀内雄之遺句集 2』 。
- ^ “俳句の殿堂 ~全国の俳句結社 主宰の代表100句~ 結社名INDEX索|萬翠荘のイベント・展示のご案内|萬翠荘(ばんすいそう)公式ホームページ”. www.bansuisou.org. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “はつはな : 句集 ([大本あきら): 2002|書誌詳細|国立国会図書館サーチ]”. iss.ndl.go.jp. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “俳句の殿堂 ~全国の俳句結社 主宰の代表100句~ 結社名INDEX索|萬翠荘のイベント・展示のご案内|萬翠荘(ばんすいそう)公式ホームページ”. www.bansuisou.org. 2022年2月13日閲覧。
- ^ 『愛媛の偉人 大本あきら』珊瑚印刷、5月15日、3頁。