僕は森世界の神になる
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ジャンル | インディーズ、シミュレーション |
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対応機種 | Microsoft Windows |
開発元 | 神奈川電子技術研究所 |
発売元 |
ピグミースタジオ(PSM版) |
人数 | 1人 |
『僕は森世界の神になる』(ぼくはしんせかいのかみになる)とは、神奈川電子技術研究所によって開発された、Windowsで起動できる食物連鎖をモチーフとしたインディーズ・ゲームである。2010年よりパッケージ発売が開始され、2011年からはPLAYISMにてダウンロード販売が開始[1]。また2013年には株式会社ピグミースタジオが、続編『僕は森世界の神になるの亜種』の要素を追加しPlayStation Mobile版[2]『僕は森世界の神になる』をリリース[3]。英語版『Forevolution』も同時にリリースされた。
概要
[編集]プレイヤーは森世界の神となり、画面上に表示されたキャラクターを「間引く」ことだけができる。間引くことで養分が発生し、生き物の種にその養分を与えることで生物を進化させることが可能。ミッションの条件を満たすことでステージクリアとなる。キャラクターの名前はすべて大阪の地名にちなんだものとなっている。4Gamer.netの「インディーズゲームの小部屋」に掲載された[4]ほか、東京ゲームショウ2011内の企画「センス・オブ・ワンダー・ナイト2011」選出作[5]。
開発
[編集]開発者がラオスに旅行した際に牛が糞をしながら草を食む様子をヒントに開発された。[6]
脚注
[編集]- ^ “食物連鎖シミュレーション「僕は森世界の神になる」が配信に”. 4Gamer.net. 2011年9月22日閲覧。
- ^ “PlayStation®Mobile コンテンツ配信および購入済みコンテンツの再ダウンロード終了のお知らせ”. SCEJA. 2015年3月11日閲覧。
- ^ “PlayStation Mobileのデベロッパーインタビュー第1弾、『僕は森世界の神になる』のピグミースタジオ”. GameBusiness.jp. 2013年6月20日閲覧。
- ^ “インディーズゲームの小部屋:Room#149「僕は森世界の神になる」”. 4Gamer.net. 2011年9月22日閲覧。
- ^ “東京ゲームショウ「センス・オブ・ワンダーナイト」”. CESA・日経BP. 2011年9月22日閲覧。
- ^ “I'm Gonna Be the God of the Forest at Sense of Wonder Night 2011 [SOWN 2011]”. September 21, 2011閲覧。