光明寺 (江東区亀戸)
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光明寺 | |
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所在地 | 東京都江東区亀戸3-42-1 |
位置 | 北緯35度42分15.1秒 東経139度49分21.3秒 / 北緯35.704194度 東経139.822583度座標: 北緯35度42分15.1秒 東経139度49分21.3秒 / 北緯35.704194度 東経139.822583度 |
山号 | 亀命山 |
院号 | 遍照院 |
宗派 | 天台宗 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
創建年 | 弘治元年(1555年) |
文化財 | 石造燈籠溝口宣広奉納寛永寺旧蔵(江東区登録文化財)、石造宝篋印塔寛永5年在銘(江東区登録文化財)、木造阿弥陀如来坐像(江東区登録文化財)、木造十一面観音立像二躯(江東区登録文化財)、松植紀年之碑大正5年在銘(江東区登録文化財)、市場通笑碑(江東区登録文化財)、延命地蔵尊碑文久3年在銘(江東区登録文化財)、歌川豊国(国貞)墓(江東区登録文化財)、庚申塔延宝4年在銘(江東区登録文化財)、水盤文化10年在銘(江東区登録文化財) |
法人番号 | 3010605000184 |
歴史
[編集]墓地には、「二代目歌川豊国」(実質的には三代目)を自称した歌川国貞の墓がある[1]。
文化財
[編集]- 石造燈籠溝口宣広奉納寛永寺旧蔵(江東区登録文化財 1982年3月15日登録)[2]
- 石造宝篋印塔寛永5年在銘(江東区登録文化財 1987年3月26日登録)[3]
- 木造阿弥陀如来坐像(江東区登録文化財 1990年3月28日登録)[4]
- 木造十一面観音立像二躯(江東区登録文化財 1995年3月28日登録)[4]
- 松植紀年之碑大正5年在銘(江東区登録文化財 1996年3月22日登録)[5]
- 市場通笑碑(江東区登録文化財 1997年3月28日登録)[6]
- 延命地蔵尊碑文久3年在銘(江東区登録文化財 1997年3月28日登録)[7]
- 歌川豊国(国貞)墓(江東区登録文化財 1981年4月10日登録)[8]
- 庚申塔延宝4年在銘(江東区登録文化財 1983年5月31日登録)[9]
- 水盤文化10年在銘(江東区登録文化財 1985年3月25日登録)[10]
交通アクセス
[編集]- 亀戸駅より徒歩13分。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 山折哲雄 監修、槇野修 著『江戸東京の寺社609を歩く 下町・東郊編(PHP新書)』PHP研究所、2011年