全自動洗濯乾燥機 乾ダム
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全自動洗濯乾燥機 乾ダム | |
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ジャンル | 4コマ漫画 |
漫画 | |
原作・原案など | 矢立肇・富野由悠季 |
作画 | 餅月あんこ |
出版社 | 角川書店 |
掲載誌 | ガンダムエース |
発表期間 | 2004年4月号 - 2006年8月号 |
巻数 | 未単行本化 |
話数 | 全29話 |
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『全自動洗濯乾燥機 乾ダム』(ぜんじどうせんたくかんそうき カンダム)は、餅月あんこ作の4コマ漫画。ガンダムエースにて2004年4月号から2006年8月号にかけて連載された。その前作にあたる『ネコジオン』、『ハロ・ミニシアター』についても本項で述べる。
概要
[編集]餅月あんこによる3作目のガンダム漫画。主人公、アムロの元にやってきた喋る洗濯機「乾ダム」が巻き起こす騒動を描く。
登場人物
[編集]- 乾ダム(カンダム)
- ドラム式全自動洗濯乾燥機。本体の中央に顔があり、なぜか言葉を喋る。洗濯の能力には自信があるが、活発かつマイペースな性格により、周囲の人たちを困らせたりいらつかせたりする。ドラム式ゆえに巨体。
- アムロ
- 乾ダムとめぐり会ってしまった青年。モビルスーツには乗らない。
- 八口(やぐち)
- 東京の地名に疎いアムロに矢口で拾われたネコ。
『乾ダム』以前の作品
[編集]ネコジオン
[編集]『ネコジオン』は、餅月あんこ作の4コマ漫画。ガンダムエースにて2003年6月号から8月号にかけて連載された。ガンダム漫画だが、題名の通り登場人物がすべて猫に置き換えられている。カードゲーム「ガンダムウォー」のカードになったことがある。使用されると「ニャー」としか喋ってはいけなくなるというお遊びに近い内容だが、各種宣言が困難になりプレイに支障をきたすという効果もある。
ハロ・ミニシアター
[編集]『ハロ・ミニシアター』は、餅月あんこ作の4コマ漫画。ガンダムエースにて2003年9月号から2004年2月号にかけて連載された。