八千代の丘美術館
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八千代の丘美術館 Yachiyono Oka Museum of Art | |
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八千代の丘美術館・展示棟 | |
施設情報 | |
正式名称 | 安芸高田市立 八千代の丘美術館 |
専門分野 | 郷土の美術品 |
館長 | 槇原慶喜 |
管理運営 | 安芸高田市 |
所在地 |
〒731-0302 広島県安芸高田市八千代町勝田494-7 |
位置 | 北緯34度38分0.05秒 東経132度37分13.05秒 / 北緯34.6333472度 東経132.6202917度座標: 北緯34度38分0.05秒 東経132度37分13.05秒 / 北緯34.6333472度 東経132.6202917度 |
外部リンク | 公式ホームページ |
プロジェクト:GLAM |
八千代の丘美術館(やちよのおかびじゅつかん)は、広島県安芸高田市の南西部の芸術農園「四季の里」と呼ばれる小高い丘に建つ、自然に囲まれた美術館。
概要
[編集]15棟のギャラリー(アトリエ付)を合わせた生涯学習施設として運営するのが特徴。「広島の芸術文化を生かし育てる拠点作り」を目的とし、1棟1名の芸術家の個展形式で展示する。1つの独立したギャラリーで、個性を十分に発揮する意図と、鑑賞者に1棟ごとにひとつの感動を得られるように配慮がなされている。入館している作品は、特に広島在住の作家のものに限定され、作家選定審査会によって選考される。市民ギャラリーと研修室を併設している。ギャラリーは、絵画、デザイン、写真、彫刻、陶芸、書、手工芸作品などの、展示スペースや活動の場として利用できる。その際に研修室は、ワークショップや講演会の会場として使用することができる[1]。 2022年3月19日から休館となった[2]。
展示内容
[編集]館内施設
[編集]展示棟15棟
[編集]市民ギャラリー
[編集]絵画、デザイン、写真、彫刻、陶芸、書、手工芸作品などの展示スペース
- 料金(市民ギャラリー)
- 安芸高田市民 / 無料
- その他の作者 / 1単位(10日間)20,000円(税込)
企画展
[編集]15棟の展示棟のうちの中央に位置するH棟特別企画展示室で、企画展を随時開催している。
展示方針
[編集]入館作家の期限は、原則として1年間とし展示作品の入れ替えは、原則として年3回とされる。
教育サービス活動
[編集]入館作家によるワークショップや公開講座などを随時開催する
開館時間・休館日
[編集]開館/10:00-17:00(入館は16:30まで)
休館日/毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は開館、翌日休館日)
12月28日 - 1月4日
入館料
[編集]- 全15棟一括
- 一般/300円・65歳以上/200円・小中学生/200円
- 障害者手帳を持っている場合(介助者を含む)/無料
- 団体(20人以上)
- 一般/240円・65歳以上/160円・小中学生/160円
- 市民ギャラリー
- 無料
バリアフリー設備
[編集]盲導犬の受け入れ、車椅子対応トイレ、車椅子対応スロープ、車椅子対応レストラン
駐車場
[編集]無料・大型バス可