八重樫哲哉
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やえがし てつや 八重樫 哲哉 | |
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生誕 |
1959年9月19日(65歳) 岩手県北上市 |
国籍 | 日本 |
職業 | 特定非営利活動法人東北どまんなか理事長 |
活動期間 | 2016年 - |
著名な実績 | 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会金賞(2016年・2020年) |
代表作 | 銀河のしずく頂上コンテスト入賞 |
補足 | |
八重樫 哲哉(やえがし てつや、1959年9月19日 - )は、日本の篤農家。特定非営利活動法人東北どまんなか理事長[1]。みちのく水稲研究会会員[2]。豊沢川土地改良区総代:地区用排水調整・施設管理委員会委員長(第五選挙区・飯豊)[3][4]。
経歴
[編集]1959年9月19日、岩手県北上市出身。九代目農家の長男に生まれる。1981年、専修大学を卒業。2012年1月、八重樫商事を開設(住設機器卸)。2016年、米・食味分析鑑定コンクール:国際大会で金賞(都道府県部門)を受賞[5][6][7]。グッドファーマー認定[8]。2017年、米・食味鑑定士資格を取得。ふるさと納税事業者アワード2017・プレゼンター[9][10][11][12]。2019年、炊飯・米飯商品米国際コンテストで特Aランク賞を受賞・精白米品質認定書入賞[13]。農産物検査員資格を取得。銀河のしずく頂上コンテストで入賞[14]。2020年9月、岩手県版GAP確認制度に基づく確認・登録済農業者[15]。11月28日、米・食味分析鑑定コンクール:国際大会都道府県代表お米選手権部門で金賞を受賞[16][17]。
受賞
[編集]- 2016年、米・食味分析鑑定コンクール:国際大会都道府県代表お米選手権部門で金賞を受賞。
- 2019年、銀河のしずく頂上コンテストで入賞。炊飯・米飯商品米国際コンテストで特Aランク賞を受賞・精白米品質認定書入賞者。
- 2020年、米・食味分析鑑定コンクール:国際大会都道府県代表お米選手権部門で金賞を受賞。
脚注
[編集]- ^ “東北どまんなか”. 内閣府. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “みちのく水稲研究会”. facebook. 2020年12月28日閲覧。
- ^ “広報とよさわわ川”. 豊沢川土地改良区. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “豊沢川土地改良区”. 豊沢川土地改良区. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “分析鑑定コン国際大会 米食味で高評価 八重樫さん出品”. 岩手日日新聞社 (2018年1月30日). 2020年12月28日閲覧。
- ^ “復光~くまもと菊池 この地から世界最高のお米を目指して~第18回 米・食味分析鑑定コンクール概要”. 米・食味鑑定士協会. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “この人に聞く”. きたかみ. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “プレミアムライセンスベストファーマー認定”. 米・食味鑑定士協会. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “ふるさと納税事業者アワード2017”. きたかみチョイス(北上観光コンベンション協会). 2021年1月5日閲覧。
- ^ “いわてふるさと納税事業者アワード2017岩手県が日本で初めて開催!観覧者募集”. きたかみチョイス. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “きたかみふるさと納税事業者アワード2017”. きたかみチョイス. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “きたかみチョイス”. きたかみチョイス. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “炊飯機器親和賞 特Aランク賞”. アイホー炊飯総合研究所. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “いわて純情米の店『銀河食堂』・純情産地いわての店『みのるダイニング』で『銀河のしずく』の頂上米を提供!”. 全農岩手県本部 (2019-12-24=). 2021年1月5日閲覧。
- ^ “岩手県版農業生産工程管理(GAP)”. 岩手県 (2020年10月5日). 2020年12月28日閲覧。
- ^ “米作り2度目の金賞 北上・八重樫さん「家族に感謝」食味分析鑑定コン国際大会”. 岩手日日新聞社 (2020年12月24日). 2020年12月28日閲覧。
- ^ “「コメのオリンピック」金賞 北上の八重樫さん、2度目の快挙”. 岩手日報 (2020年12月23日). 2020年12月28日閲覧。