公文裕子 (美容家)
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公文 裕子(くもん ひろこ、Kumon Hiroko1943年[1]- )は、日本の美容家。旧姓・佐々木裕子。東京都出身。日本人初のミスインターナショナル世界大会フォトジェニック賞受賞[2]。その後、美容を目指し、山野美容専門学校を卒業後、オーストラリア、パリのビューティースクールを卒業、美容師国家試験取得[2]。ミスインターナショナル世界大会審査員[3]。
経歴
[編集]- 1963年 フランスのLANCOME BEAUTY SCHOOL卒業
- 1963年 共立女子短期大学 国文専攻卒業 JAPANESE LITERATURE
- 1967年 ミスインターナショナル日本代表[4][5]
- 1994年 山野美容芸術短期大学美容芸術学科 教授
- 1984年 労働大臣功労賞
調査・研究
[編集]- 2002 - 2003 エイジングコスメ(コスメで生き生きライフ・高齢者のメイクアップ効果
- 2000 - 2002 心身のメイクアップの意義と必要性
- 『化粧品(一度は試してみたい化粧品)』. クロワッサン(株)マガジンハウス. 2003. 19
- 『表情(いつの間にかきれいになれる生活習慣』. クロワッサン(株)マガジンハウス). 2002. 30-31
- 『きれいは一日にしてならず』. 婦人公論 中央公論新社. 2002. P48-49
- 『美容と福祉 高齢者のメイクアップ』. 医歯薬出版株式会社 月刊総合ケアー. 2002
- 『高齢者とメイクアップ(エイジングコスメ)』. 地域ケアリング 北隆館. 2001. 2月号-7月号
著書
[編集]- 『やせる癖をつける100の方法 』小学館 2001[6]
脚注
[編集]- ^ “公文裕子 プロフィール”. 2023年9月25日閲覧。
- ^ a b “東京大会(プログラム)” (pdf). NPO法人日本綜合医学会. 2023年9月25日閲覧。
- ^ “輝く シニアライフを目指して !~高齢者のための美容とその効果~” (pdf). 一般財団法人・ウエルネスアカデミー (2018年10月19日). 2023年9月25日閲覧。
- ^ “役員名簿”. 一般財団法人・国際文化協会 (2023年4月1日). 2023年9月25日閲覧。
- ^ ミス・インターナショナルOG会
- ^ a b c “公文 裕子 (Hiroko Kumon)”. 国立研究開発法人科学技術振興機構 (2012年12月25日). 2023年9月25日閲覧。