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兼子隆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
兼子 隆
個人情報
国籍日本の旗 日本
生誕 (1933-04-21) 1933年4月21日(91歳)
日本の旗 日本 東京都
身長174 cm (5 ft 9 in)
スポーツ
競技レスリング
種目男子フリー/グレコローマン
大学チーム中央大学
成績・タイトル
五輪1960 フリー/73kg級 4位
獲得メダル
日本の旗 日本
男子 レスリング・フリー/グレコローマン
レスリング世界選手権
1954 東京 73kg級
1961 横浜 73kg級
アジア競技大会
1954 マニラ フリー/ウエルター級
1958 東京 フリー/ウエルター級
1962 ジャカルタ フリー/ウエルター級
1962 ジャカルタ グレコローマン/ウエルター級

兼子 隆(かねこ ゆたか、1933年4月21日 - )は、日本の元レスリング選手。

来歴

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東京都出身で、中央大学を卒業した[1]。中央大学では笹原正三の後輩で、1955年度にはレスリング部主将を務めている[2]アジア競技大会では大学在学中の1954年大会から1962年大会まで同一階級で3連覇を果たし、これは日本のアマチュアレスリング選手としては初めてだった[3]

1960年ローマオリンピックに出場し、4位に入賞した[1][4]

主な成績

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[1] [4]

脚注

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  1. ^ a b c 兼子隆”. 日本レスリング協会. 2024年8月13日閲覧。
  2. ^ 歴代主将 - 中央大学レスリング部
  3. ^ 【記録】レスリング史上初のアジア大会4連覇を目指す吉田沙保里(ALSOK)だが、1日違いで先を越される可能性もあり - 日本レスリング協会(2014年9月25日)2024年8月13日閲覧。
  4. ^ a b Kaneko, Yutaka”. uww.org. 2024年8月13日閲覧。

外部リンク

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