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内堀基光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

内堀 基光(うちぼり もとみつ、1948年[1] - )は、日本文化人類学者民俗学者一橋大学放送大学名誉教授

専門は、文化人類学民俗学、東南アジア民俗誌学。

来歴

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東京都生まれ[1]東京大学教養学部卒業[2]オーストラリア国立大学太平洋地域研究所Ph.D.人類学専攻、1978年)取得[2]

オーストラリア国立大学太平洋地域研究所研究助手、岐阜大学教養部講師・助教授[2]一橋大学社会学部助教授・教授[2]東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授 兼 所長[2]、放送大学教養学部教授。2011年一橋大学名誉教授[1]、2018年放送大学名誉教授。

1982年民族学振興会第13回渋沢賞受賞。2009年日本文化人類学会第4回日本文化人類学会賞受賞[3]

著書

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単著

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  • 『森の食べ方』(東京大学出版会 1996年)
  • 『自然と文化そしてことば<2006(01)> 特集 祭文と呪文の力』(葫蘆舎 2006年)

共著

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共編著

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訳書

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  • G・S・カーク著『神話‐その意味と機能』(社会思想社, 1976年)

脚注

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  1. ^ a b c 簡単な履歴”. 内堀基光(人類学/民族学)の研究紹介サイト. 2016年10月28日閲覧。
  2. ^ a b c d e 内堀 基光”. 教員一覧. 放送大学. 2016年10月28日閲覧。
  3. ^ [1]researchmap

外部リンク

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