内田和美
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内田和美(うちだ かずみ)は、トランスポーテーションデザインを専門にしている日本のプロダクトデザイナー[1]。フォルクスワーゲン・スタジオチーフデザイナー、アウディ・シニアデザイナーやポルシェ・プロジェクトデザインチーフを勤めポルシェ・カイエンのデザインを担当する。富山大学芸術文化学部教授[2]。
略歴
[編集]- 1986年 - 多摩美術大学美術学部立体デザインプロダクト科 卒業
- 1992年 - フォルクスワーゲン・スタジオチーフデザイナー
- 1996年- アウディー・シニアデザイナー
- 1998年 - ポルシェ・プロジェクトデザインチーフ
- 2004年 - (有)MIE Designを設立、代表取締役に就任
- 2013年 - 富山大学芸術文化学部教授[3]
主な実績
[編集]- 2003年 - Porsche Cayenne グットデザイン賞受賞
- 2006年 - Linde H-150 レッドドットアワード受賞
- 2012年 - EPSON Dreamio MG-850HD VGP 金賞受賞
- 2012年 - EPSON Dreamio MG-850HD VGP 銀賞受賞[4]
脚注
[編集]- ^ “教員プロフィール 内田和美” (PDF). 富山大学芸術文化学部. 2020年7月22日閲覧。
- ^ “教員紹介 教授 内田和美”. 富山大学芸術文化学部. 2020年7月22日閲覧。
- ^ 肥田不二夫. “デザイン特別講義・プロダクトデザイナー内田和美 氏の報告”. 日本大学デザインネットワーク. 2020年7月22日閲覧。
- ^ 根来貴成 (2018年11月21日). “ポルシェ・デザイナーが語る ブランドとデザイン”. 公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会. 2020年7月22日閲覧。
主な作品
[編集]この節には内容がありません。(2020年7月) |