冨士谷英正
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冨士谷 英正 ふじたに えいしょう | |
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生年月日 | 1947年1月29日(77歳) |
出生地 | 日本 滋賀県蒲生郡金田村 |
出身校 | 滋賀県立短期大学 |
所属政党 |
(自由民主党→) 無所属 |
公式サイト | 冨士谷英正(ふじたにえいしょう)ホームページ |
当選回数 | 2回 |
在任期間 |
1987年 - 1991年3月29日 2019年 - 2022年4月10日 |
近江八幡市長(新) | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2010年4月25日 - 2018年4月24日 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2006年12月13日 - 2010年3月20日 |
滋賀県議会議員 | |
選挙区 | 近江八幡市選挙区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1994年6月28日 - 2006年11月19日 |
冨士谷 英正(ふじたに えいしょう、1947年(昭和22年)1月29日[1] - )は、日本の政治家。近江八幡市議会議員(通算2期)。元近江八幡市長。元滋賀県議会議員(4期)。
経歴
[編集]- 1947年(昭和22年)1月29日 - 滋賀県蒲生郡金田村(現・近江八幡市)で生まれる。
- 1955年(昭和30年) - 浄土真宗佛光寺派の僧籍を得る。
- 1967年(昭和42年)
- 1987年(昭和62年)
- 1991年(平成3年)3月29日 - 近江八幡市会議員を辞職。
- 1993年(平成5年) - 近隣景観形成協定地区連絡協議会長に就任。
- 1994年(平成6年)6月28日 - 滋賀県議会議員(自民党)に就任。
- 1996年(平成8年)12月19日 - 湖政会に移籍[2]。
- 2000年(平成12年)3月22日 - 滋賀県監査委員に就任[3]。
- 2001年(平成13年)5月2日 - 滋賀県監査委員を辞任。
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)4月30日 - 滋賀県議会副議長に就任[4][5]。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 2010年(平成22年)
- 2014年(平成26年)
- 2018年(平成30年)- 近江八幡市長選挙に出馬するも日本共産党の支援を受けた小西理に敗れ落選[18]
- 2019年(平成31年)
- 2022年(令和4年) - 近江八幡市長選挙に立候補(これに伴い市議を自動失職)したが、小西に再び敗れ落選[20]。
その他
[編集]生家は近江八幡市内の寺院であり、冨士谷自身も真宗佛光寺派の僧籍を持っている。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、265頁。
- ^ “冨士谷議員が湖政会に移る 県会、自民と同数”. 京都新聞 朝刊 (京都新聞社): p. 3. (1996年12月20日)
- ^ “中川、冨士谷氏、監査委員に選出 滋賀県議会”. 京都新聞 朝刊 (京都新聞社): p. 2. (2000年3月23日)
- ^ “滋賀県会 議長に世古氏 副議長は冨士谷氏”. 京都新聞 朝刊 (京都新聞社): p. 1. (2004年5月1日)
- ^ “この人 「開かれた議会」へ 県と議員の間に緊張感 滋賀県議会副議長に選ばれた 冨士谷 英正さん”. 京都新聞 朝刊 (京都新聞社): p. 26. (2004年5月1日)
- ^ “この人 滋賀県議会議長に就任した 冨士谷英正さん”. 京都新聞 朝刊 (京都新聞社): p. 6. (2005年4月29日)
- ^ “開かれた県会ネット中継も 議長に冨士谷氏 副議長は赤堀氏”. 京都新聞 朝刊 滋賀版 (京都新聞社): p. [要ページ番号]. (2005年4月29日)
- ^ “冨士谷県議に会派離脱勧告 嘉田氏支援で自民”. 京都新聞 朝刊 滋賀版 (京都新聞社): p. [要ページ番号]. (2006年7月6日)
- ^ “嘉田知事を支援 冨士谷県議除籍 自民系会派が処分”. 京都新聞 朝刊 滋賀版 (京都新聞社): p. [要ページ番号]. (2006年7月27日)
- ^ “冨士谷県議を党籍停止処分 自民県連”. 京都新聞 朝刊 滋賀版 (京都新聞社): p. [要ページ番号]. (2006年8月27日)
- ^ “近江八幡市長に冨士谷氏 3氏破り初当選”. 京都新聞 朝刊 (京都新聞社): p. 1. (2006年11月27日)
- ^ “知事と連携行動力期待”. 京都新聞 朝刊 滋賀版 (京都新聞社): p. [要ページ番号]. (2006年11月27日)
- ^ “「市政に企業的な発想を」 冨士谷近江八幡新市長が初登庁”. 京都新聞 朝刊 滋賀版 (京都新聞社): p. [要ページ番号]. (2006年12月14日)
- ^ “湖動新・近江主義 合併「近江八幡市」混乱の火種 反対派市民複雑分立論も 安土支所開庁式前町長は欠席”. 京都新聞 朝刊 滋賀版 (京都新聞社): p. [要ページ番号]. (2010年3月22日)
- ^ “県、冨士谷氏選任 新近江八幡市の市長職務執行者”. 京都新聞 朝刊 滋賀版 (京都新聞社): p. [要ページ番号]. (2010年3月21日)
- ^ “近江八幡市長に冨士谷氏 民主推薦深井氏破る 合併後初代”. 京都新聞 朝刊 (京都新聞社): p. 26. (2010年4月27日)
- ^ “冨士谷氏が再選 2新人寄せ付けず 近江八幡市長選”. 京都新聞 朝刊 (京都新聞社): p. 1. (2014年4月20日)
- ^ 近江八幡市長に小西氏初当選 中日新聞 2018年4月15日付
- ^ “現職市長を前市長らが提訴 「市庁舎建設中止は違法」滋賀”. 京都新聞. (2019年9月12日) 2019年9月13日閲覧。
- ^ “近江八幡市長選 現職の小西理氏が再選 前市長の冨士谷英正氏を破る”. 読売新聞. (2022年4月18日) 2022年4月18日閲覧。