冨田龍起
表示
冨田 龍起(とみた たつき[1])は、日本の実業家。ウェブブラウザVivaldiを開発するVivaldi Technologiesの共同創設者であり、COOである。
来歴
[編集]鹿児島県出身[2]。鹿児島工業高等専門学校機械工学科を経て、北海道大学経済学部を卒業[3][4]。中部電力での勤務の後、2001年にオペラ・ソフトウェアに入社する[3][4]。
オペラ・ソフトウェア退社後に、ヨン・スティーブンソン・フォン・テッツナーとともにVivaldi Technologiesを立ち上げた[5][6]。
脚注
[編集]- ^ “「世界中で3人だけのニーズにも応えたい」”. 日経クロステック. (2009年4月7日) 2021年1月20日閲覧。
- ^ シリコンバレーの起業家によるセミナーを開催します!(6/5) - 大分県
- ^ a b “ガラパゴスはむしろ武器。日本人起業家がシリコンバレーを目指すべき理由|Vivaldi 冨田龍起”. キャリアパーク. 2021年1月20日閲覧。
- ^ a b “Vivaldiの日本人COO様、なぜ今さらブラウザー業界に参入ですか!? (3/3)”. ASCII.jp x デジタル. (2015年6月4日) 2021年1月20日閲覧。
- ^ “「ユーザー数日本が一番」――新興ブラウザ「Vivaldi」 「Opera」創業者語る「ユーザーは友人」とは” (2017年8月1日). 2021年1月20日閲覧。
- ^ “Vivaldiの日本人COO様、なぜ今さらブラウザー業界に参入ですか!? (1/3)”. ASCII.jp x デジタル. (2015年6月4日) 2021年1月20日閲覧。